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【年間運勢】2021年のあなたの幸運のカタチをお伝えします!
一年間の運勢を知るために、占星術的に最も重要な星は木星です。木星は幸運と拡大を司る星なのですが、一年に一度だけ星座を移動して人々の幸運のカタチを変えていきます。 この木星は12月19日に水瓶座に移動し、来年の12月28日…
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黄鶯睍睆(うぐいす なく)5日間です(2/8-2/12)
二十四節気「立春」の次候が、七十二候の「黄鶯睍睆(うぐいす なく)」です。 立春から五日が過ぎ、次候の「黄鶯睍睆(うぐいす なく/こうおうけんかんす)」の頃となります。黄鶯とは高麗鶯(こうらいうぐいす)、中国に生息する種…
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東風解凍(こち こおりをとく)5日間です(2/3-2/7)
二十四節気「立春」の初侯が、七十二候の「東風解凍(こち こおりをとく)」です。 二十四節気の初めである立春、その最初の五日間を東風解凍(こち こおりをとく)といいます。「こち」とは全く耳慣れない言葉ですが、瀬戸内海の漁師…
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「鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく)」の4日間です(1/30-2/2)
二十四節気「大寒」の末候は七十二候「鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく)」の4日間となります。 ここでの乳とは人間で言えば赤子ができて母乳をあげるようなイメージ。つまり、鶏に子供ができる=卵を産むということです。子を…
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7月30日、火星が乙女座に移動! 三つの星と絡みながら強い情熱をあなたに注ぐとき。
7月30日午前5時32分、火星が乙女座に移動します。火星はこのまま9月15日までの期間、乙女座に滞在することになります。 火星は強烈な感情を人々に注ぎ込む星です。情熱、勇気、欲望、焦燥、嫉妬……などといった強烈な感情を巻…
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水沢腹堅(さわみず こおりつめる)の5日間です(1/25-1/29)
二十四節気「大寒」の次候は七十二候「水沢腹堅(さわみず こおりつめる)」の5日間となります。 腹という字は厚いの意味があり、水が堅くなる=凍るですから、全体としては「沢に溜まる水が厚く凍る様子」を表現しています。いわば冬…
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7月28日、逆行を続ける幸運の星・木星が水瓶座に逆戻り。すれ違った幸運と出会う時。
木星は幸運と拡大の星です。約一年に一度のペースで星座を移動して、人々に一年分の幸運を授ける役割を持っています。よく雑誌などで「今年一番ラッキーな星座」といった企画がありますが、それらは主に木星の動きによって幸運を判断して…
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7月28日、水星が獅子座に移動。なにかを賭けるような強い言葉に力が宿るとき。
7月28日の午前10時11分、水星が獅子座に移動します。水星はこのまま8月12日まで獅子座に滞在して、人々のコミュニケーションや交流を形作っていきます。 水星は人々の言葉に力を与えます。言葉とは人々の繋がりを作るものです…
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「款冬華(ふきのはなさく)」の5日間です(1/20-1/24)
二十四節気「大寒」の初候は七十二候「款冬華(ふきのはなさく)」の5日間となります。 二十四節気で大寒、つまり一年で一番寒い季節に入ると同時に、七十二候では「款冬華」の時季を迎えます。款冬は「かんとう」とも読みますがフキの…
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12月30日はコールドムーン!「蝕の季節」の終わりを告げる満月です。
12月30日12時28分、満月を迎えます。この満月はネイティブアメリカンの人たちに「コールドムーン」と呼ばれています。一年を締めくくる厳冬期、まさに「寒い満月」という言葉が似合います。 現在は二十四節気で冬至の季節、森羅…