3月20日午後6時1分、太陽が12星座「最初の世界」である牡羊座へと移動します。西洋占星術的には、この瞬間が一年の始まりとなります。 3月20日は春分の日です。春分の日とは、太陽が真東から昇る日であり、昼と夜の長さがほぼ…

今週3月20日に春分の日を迎え、太陽が牡羊座へと移動。西洋占星術的に新たな一年のサイクルが始まります。その直前、太陽が海王星とぴたりと重なります。これは、世界が「古い時代」に別れを告げ、新しい時代へ向かうことを象徴するで…

3月14日午後3時54分、満月を迎えます。そして、この満月は太陽に照らされた地球の影に「喰われ」ます。そう、月蝕が起こるのです。 月蝕はつねに満月とともに起こる現象です。太陽に照らされた地球の影が、満月の光を少しずつ覆っ…

2025年3月30日、西洋占星術的にとても大きなできごとが起こります。海王星がこれまで約13年滞在した魚座を後にして、牡羊座へと大移動するのです。これはつまり、約13年ぶりに海王星が人々にもたらす運命が変わるということ。…

3月15日午後3時46分、コミュニケーションを司る星・水星が逆行を開始します。 水星は言葉や情報、コミュニケーションを司る星です。とても速い速度で12星座を移動することから、言葉や情報を速い速度で世界に広めていく役割を担…

今週、世の中の空気が一気に変わるタイミングが立て続けに訪れます。3月14日に皆既月蝕が起こり、これを合図に、月蝕と日蝕が連続する「蝕の季節」に突入。さらに、翌日には、水星が逆行を開始します。日常が揺れ動き、そこに未来に繋…

今週は「過去と現在が繋がる」とき。3月2日、「ときめき」の星・金星が牡羊座で逆行を開始。そして、3月3日には、コミュニケーションを司る水星が牡羊座へと移動。さらに、水星は夢や無意識を司る海王星と約一年ぶりに深く重なります…

二十四節気では、暖かさに誘われて地中から虫が出てくる「啓蟄（けいちつ）」の季節に入りました。 「啓」は開く意味で、「蟄」は（虫が土中や穴に）閉じこもる意味です。それなので啓蟄で「閉じこもった状態から扉を開けて出てくる」イ…