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6月28日、火星が牡羊座へ移動。実家に戻った火星は約半年間、強い情熱で社会を動かす!
6月28日、火星が12星座最初の世界である牡羊座に移動します。火星はその後来年1月7日まで、この牡羊座に滞在することになります。 火星は人々にエネルギーや情熱を注ぎ込む星ですが、今回の火星の牡羊座滞在は2つの点で特殊です…
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6月21日、太陽が蟹座に移動。夏至と日蝕が影響した特殊な運気に!
6月21日6時43分、太陽は蟹座に移動します。 太陽は7月22日までの1ヶ月間、蟹座に滞在することになります。 占星術的には太陽はベースとなる星です。例えば火星は情熱、水星はコミュニケーションなど、それぞれ星が司る運命ジ…
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現在、5つの星が逆行する「逆行シーズン」。運命の「整体」期間です。
現在、5つの星が逆行をしている「逆行シーズン」です。 6月25日に金星が逆行を終了して一つのピークは終えましたが、11月に入るまでは増減を繰り返しながらも、常に4〜6の星が逆行を続けていきます。 星が逆行する時は、その星…
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6月17日に水星が逆行を開始!言葉とコミュニケーションの「整体」期間へ。
6月17日、コミュニケーションを司る星・水星が逆行を開始します。水星はそのまま蟹座の世界で逆方向に進み、7月12日に逆行を終了します。 この水星逆行のテーマは「コミュニケーションの整体」と名付けることができます。 水星逆…
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6月23日に海王星が逆行を開始!境界を溶かし無意識の”縁”が生まれる。
6月23日から11月29日まで、海王星が逆行します。この逆行が人々に与える影響をお伝えする前に、まず海王星とはどのような役割を持った星なのかを説明します。 海王星は人々のスピリチュアリティに影響を与える星です。その動きは…
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「半夏生(はんげしょう)」の6日間です(7/1-7/6)
二十四節気「夏至」の末候は七十二候「半夏生(はんげしょう)」の6日間となります。 半夏生とは夏至の日から11日目のことを言います。ただ、七十二候としての「半夏生」は太陽の動きによって決まるもので年によってその日付とずれる…
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「夏至(げし)」の季節に入ります(6/21-7/5)
二十四節気で「夏至(げし)」を迎えました。日が最も長くなり、太陽が最も強くな、陰陽の「陽」が極まる季節です。 夏至は一年で最も昼の時間が長くなる日です。そしてあたりまえのことですが、夜が最も短くなる日でもあります。このこ…
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「菖蒲華(あやめはなさく)」の6日間です(6/26-6/30)
二十四節気「夏至」の次候は七十二候「菖蒲華(あやめはなさく」の6日間となります。 乃東枯は二十四節気の夏至とともに始まります。一年で昼間が最も長く、太陽の力がもっとも強まる時季です。 菖蒲が花を咲かせる頃です。ここでは菖…
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「乃東枯(なつかれくさかるる)」の5日間です(6/21-6/25)
二十四節気「夏至」の初候は七十二候「乃東枯(なつかれくさかるる)」の5日間となります。 乃東枯は二十四節気の夏至とともに始まります。一年で昼間が最も長く、太陽の力がもっとも強まる時季です。 乃東とは「夏枯草(かこそう)」…
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「芒種(ぼうしゅ)」の季節に入ります(6/5-6/20)
二十四節気で「芒種」に入りました。運気は外へ、外へと向かいう時季です。 二十四節気では5月20日より「小満(しょうまん)」の季節に入ります。江戸時代に編纂された暦の解説書『暦便覧』では、小満の季節を「万物盈満(えいまん)…