あなたの運命

「蝕の季節」が獅子座タイプのあなたに与える影響(5/26〜6/25)

皆既月蝕→金環日蝕→満月と続く期間に浮かぶ、運命のもうひとつの可能性。

5月26日から6月25日まで、月蝕と日蝕が交互に訪れる「触の季節」に入ります。具体的には5月26日に皆既月蝕、6月10日に金環日蝕、そして月蝕ではないのですが、6月25日にそれに近い満月が訪れます。このように連続して「蝕」が起こることから「蝕の季節」と呼ばれます。

月蝕とは満月が地球の影に「食われる」状態。そして日蝕とは太陽が新月に「食われる」状態。

それぞれがふだんとは違う異常な状態であり、「蝕の季節」とはそれらが連続する一ヶ月間です。ふだんの占星術で読む運命が反転し、捻れ、ひっくり返るような期間なのです。現在進んでいる運命も「蝕」によって「食われ」、ぐるりと反転することがあります。 星々が指し示す日常の運命とはまったく別の運命が浮かび上がり、表と裏で運命の流れが違ってくるという不思議な時期となっているのです。

運命学のひとつの考え方として、現実や運命はひとつではないというものがあります。いま私たちが経験している世界は多くの可能性のなかから選び取られたひとつであって、これ以外にもたくさんの現実や運命が並行して進んでいるという考えです(パラレルワールドといわれることもあります)。「蝕の季節」が導く運命とは、現在進んでいる運命とは違う場所で進んでいる、もうひとつの運命の可能性です。あなたの人生に急に別の運命が入り込んでくる、あるいはいま生きている現実が急に反転する。「蝕」とはそのような現象を起こす可能性があるときなのです。

「蝕」が与える影響は一定していません。 人によってはその人を取り巻く状況が一気に変化するし、人によってはなにも変化を感じないなど、影響は本当に人それぞれとなっていて、その形を詳しくお伝えすることもできないのです。イレギュラーで予測しづらいことが「蝕」の特徴です。

だから今回は、「蝕の季節」が獅子座タイプのあなたに与える影響を、ストーリーとして以下のとおりお伝えしたいと思います。

(残り1841文字)