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5月30日、水星が逆行開始!運命と改めて「出会い直す」不思議な時間に突入。

5月30日7時34分、水星が逆行を開始します。水星はそのまま6月23日まで逆行を続けます。

水星はコミュニケーションや言葉、交流などを司る星ですが、逆行することによりこれらの運勢が調整されていきます。日々の運行により積もった淀みを、逆方向に進むことで振り落としていくイメージです。そのためコミュニケーションにちょっとガタガタとした不具合が出てきます。誤解やすれ違い、メールやメッセージの不送信、誤送信。PCやスマホの故障も起こりがちな時です。企画を出したのに見逃された、重要な意見がフワッとスルーされてしまうなど仕事のトラブルもありそうです。

大切なのは、逆行とは運命が正しい方向に進むための調整でありいわば「運命の整体」であると知ることです。ふだん使わない方向に筋肉や関節を伸ばすことで運命の巡りを良くするイメージ。だからひとたび逆行を終えると、それ以降はまるでパズルがはまったかのように言葉が巡り始めるはずです。

また、逆行にはもう一つの側面があります。それは過去に戻るという側面です。逆方向に進むことで、本来はそうなるべきだったこと、出会うべきだった人、いくべきだった場所などと改めて「出会い直す」ことがあるのです。逆行は運命を本来のレールに戻すための調整期間なのですが、一度過去に戻って改めて正しいレールに人々を乗せる感じなのです。

いま水星は「ホーム」である双子座に滞在しています。水星はここで以下に示す3段階のコミュニケーションのドラマを生み出すことになっています。そして今回、逆行期間に入ることにより水星が生み出すドラマは第②章に突入することになります。

①5月4日〜5月30日:水星が双子座に滞在する期間「新たな形のコミュニケーションが生まれる」

②5月30日〜6月23日:水星が逆行する期間「形が崩れ、予測が難しい時期に」

③6月23日〜7月12日:逆行を終えた水星が改めて順行する期間「後戻りやトラブルなどを経て、①の新たなコミュニケーションがしっかりと形作られる」

この水星逆行期間について、さらにお伝えすべきことがあります。
それは5月28日の皆既月蝕を始まりとして、いま月蝕と日蝕を繰り返す「蝕の季節」に入っていることです。これは運命が反転する、あるいはまったく違うレールを走っている運命があなたの現在に差し込まれるということがあり得る時間です。
「蝕の季節」は6月25日の満月まで続くのですが、これは水星逆行とほぼ同じ期間です。これはつまり、2つの予測不能な期間が重なり合って訪れることを意味しているのです。

大切なのは、神話の主人公のようにドラマを生きる意識です。蝕や逆行を恐れずに、偶然や人々に開かれた交流をしていくのが大切となります。

水星が織りなすドラマは、その人の星座タイプによって変わります。以下から自分の星座タイプを選んで確認してみてください。

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12星座別、水星があなたにもたらすコミュニケーションの運勢(5/4〜7/12)

逆行を挟むことで生まれる、三段階のコミュニケーションのドラマ。

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