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4月15日、恋愛の星・金星が牡牛座に移動! 新たな関係性への第一歩を踏み出す。
4月15日3時22分、金星が牡牛座に移動します。金星は5月9日までの約三週間、この星座に滞在することになります。 金星は「恋愛の星」といわれます。 それは間違いではないのですが、より正確には「人が触れる世界を新鮮に蘇らせ…
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4月12日は「始まりの新月」一年分の誓いや願いを投げかけるべき真空状態です!
4月12日11時30分、新月を迎えます。この新月は特別です。 それはいわば「始まりの新月」なのです。「そもそも新月はサイクルの始まりでは?」という疑問を持った方もいるかもしれません。それはその通りなのですが、この新月は春…
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大雪(たいせつ)の季節に入ります(12/7-12/20)
二十四節気で「大雪(たいせつ)」の季節となります。 寒さがさらに本格化する時期です。これまでは「小雪(しょうせつ)」の季節でした。つまり小から大へと冬が進化していることになります。言葉の通り、山岳部だけでなく平野部にも雪…
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4月4日、水星が「始まりの世界」牡羊座に移動! 3つの星が協力して新たなコミュニケーションを生み出す。
4月4日12時41分、コミュニケーションを司る水星が牡羊座へと移動します。水星は4月19日までの15日間をこの星座で過ごすことになります。 速いスピードで12星座を旅している水星は、その速さから、人々の言葉を素早く、遠く…
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2020年末、20年ぶりに土星と木星が重なるグレートコンジャンクション!200年スパンの「風の時代」へ突入!
2020年12月22日3時20分、木星と土星がピタリと重なりました。これは占星術的にとても、とても大きな出来事です。グレートコンジャンクション(偉大なる重なり)とも呼ばれ、それこそ200年単位の時代の変化を告げるものなの…
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黄鶯睍睆(うぐいす なく)5日間です(2/9-2/13)
二十四節気「立春」の次候が、七十二候の「黄鶯睍睆(うぐいす なく)」です。 立春から五日が過ぎ、次候の「黄鶯睍睆(うぐいす なく/こうおうけんかんす)」の頃となります。黄鶯とは高麗鶯(こうらいうぐいす)、中国に生息する種…
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【年間運勢】2021年のあなたの幸運のカタチをお伝えします!
一年間の運勢を知るために、占星術的に最も重要な星は木星です。木星は幸運と拡大を司る星なのですが、一年に一度だけ星座を移動して人々の幸運のカタチを変えていきます。 この木星は12月19日に水瓶座に移動し、来年の12月28日…
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東風解凍(こち こおりをとく)5日間です(2/4-2/8)
二十四節気「立春」の初侯が、七十二候の「東風解凍(こち こおりをとく)」です。 二十四節気の初めである立春、その最初の五日間を東風解凍(こち こおりをとく)といいます。「こち」とは全く耳慣れない言葉ですが、瀬戸内海の漁師…
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「鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく)」の4日間です(1/30-2/2)
二十四節気「大寒」の末候は七十二候「鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく)」の4日間となります。 ここでの乳とは人間で言えば赤子ができて母乳をあげるようなイメージ。つまり、鶏に子供ができる=卵を産むということです。子を…
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水沢腹堅(さわみず こおりつめる)の5日間です(1/25-1/29)
二十四節気「大寒」の次候は七十二候「水沢腹堅(さわみず こおりつめる)」の5日間となります。 腹という字は厚いの意味があり、水が堅くなる=凍るですから、全体としては「沢に溜まる水が厚く凍る様子」を表現しています。いわば冬…