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8月16日は新月。「始まり」と「過去の縁」が凝縮された、一つの可能性です。

8月16日午後6時28分、新月を迎えます。

新月とは太陽と月が重なる現象です。太陽の陰に隠れた月はその光をすべて失い、宇宙の漆黒に同化します。これは一つの満ち欠けのサイクルの終わりであり、新たな光のサイクルが始まる直前の「ゼロ地点」と言うことができます。真空状態とでも表現できそうな「可能性そのもの」が詰まった空白が新月であり、そこに人々は新たな始まりを見出して各々の願いや誓いを投げかけるのです。

この新月にはある始まりの可能性が秘められています。

太陽と重なる瞬間、月さらにもう一つの星・金星とも重なるのです。つまり、月、太陽、金星の3つの星が重なりあい、それぞれの運命が凝縮される瞬間がこの新月ということができます。新月に金星が重なることで、「始まり」に「ときめき」が混ざり合うことになります。特にいま、金星は逆行をしています。これは過去に縁のあった「ときめき」と再会する期間でもあるので、「始まり」と「過去」と「ときめき」の3つの要素が強く混ざり合うことになります。

要するに、この新月は過去のときめきを振り返ること、あるいは過去に縁のあった人と再会すること、過去の思い出を呼び覚ますことで、新しい「始まり」を生み出す真空であると解釈することができます。この「始まり」とは復縁かもしれないし、あなたの気持ちの切り替えかもしれないし、あるいは忘れていた過去が蘇る体験かもしれません。いずれにせよこの新月は、逆行中の金星がもたらす不思議な「過去」と「ときめき」が満ちた真空です。新月の瞬間、新たな始まりを願い、誓いを投げかけることは意味のあることでしょう。

以下では12星座別に、逆行する金星があなたにもたらす「ときめき」の物語をお伝えします。今回の新月が共鳴することで、この物語が強く動き出すイメージを持ちながら文章を読んでみてください。

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12星座別、金星がもたらす「ときめき」、そして、逆行の意味とは?(6/5〜10/9)

金星がもたらす「ときめき」、そして、逆行の意味。

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