6月1日、水星が蟹座に移動。約三倍のエネルギーが「繋がり」を揺さぶる。
6月1日、水星が蟹座へと移動します。水星はこのあと8月10日まで、二ヶ月以上にわたって蟹座に滞在し、人々のコミュニケーションや交流のあり方に影響を与えていくことになります。 今回の水星の影響は、いつもよりも強く、そして、長く続きます。 というのも、水星は通常、ひとつの星座に三週間ほどしか滞在しません。しかし、今回はその約三倍、二ヶ月以上という異例の長さで蟹座にとどまることに。その理由は、途中で水星が「逆行」を挟むためです。
水星はまず順行で蟹座を進んでいきますが、6月30日に速度を落とし、逆行を始めます。そして、一定の距離を引き返したのち、7月24日に再び順行に戻り、8月10日に次の星座へと抜けていくという流れを辿るのです。この「行って戻ってまた進む」というプロセスによって、水星はふだんよりも遥かに長く、蟹座のなかにとどまることになるというわけです。
水星の逆行中、言葉やコミュニケーションに「調整」がかかるため、誤解やすれ違い、いい間違いや情報の行き違いといったトラブルが起こりやすくなります。ただ、これは決して悪いことばかりではありません。逆行期間は、運命の流れをより正しい方向へ整えるための「運命のストレッチ」期間。筋肉や関節をふだん使わない方向に伸ばすことで本来の可動域を取り戻すように、星は逆方向に進むことで運命に刺激を与え、その本来の働きを取り戻そうとするのです。
逆行が終わったあとには、バラバラだったピースがはまっていくかのように、言葉も関係も自然と整っていくはずです。
今回の水星の動きは、大きく以下の三つのフェーズに分けることができます。
①6月1日~6月30日:水星が蟹座で順行する期間。「新しい声、新しい表現が芽生えるフェーズ」
②6月30日~7月24日:水星が逆行する期間。「言葉のすれ違いが導く、見直しと修復のフェーズ」
③7月24日~8月10日:水星が再び順行に戻る期間。「逆行を経て、本当のコミュニケーションがかたちになるフェーズ」
このように、今回の水星は逆行を挟むことで、人と人との繋がりのなかに「物語」を生み出します。起こるできごとすべてをドラマの一部として捉えることが、水星の蟹座滞在期間を乗りこなすコツです。神話の主人公になったつもりで、自分のドラマを生きる意識を持ってみてください。
水星が織りなすドラマは、星座タイプによって変わります。新たなコミュニケーションのかたちは、以下から自分の星座タイプを選び、確認してみてください。
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12星座別、水星がもたらすコミュニケーション運とは?(6/1〜8/10)
牡羊座
牡牛座
双子座
蟹座
獅子座
乙女座
天秤座
蠍座
射手座
山羊座
水瓶座
魚座

