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7月27日、土星が逆行開始。直面する試練が未来の「可能性」へと変わる期間。

2026年7月27日から12月11日まで、土星は牡羊座で逆行します。

土星は「試練」をもたらす星です。ひとつの星座に約2〜3年滞在し、その時間をかけて、私たち一人ひとりが向き合うべき課題をはっきりと浮かび上がらせていきます。

人は、その課題と格闘することでしか得られない強さを身につけます。簡単には辿り着けない場所へと、少しずつ押し上げられていくのです。試練を乗り越えることでしか見えない景色があります。苦しみを引き受けることでしか出会えない役割があります。土星は、その過程を通して、人を成長へと導いていく星なのです。

同時に土星は、試練の意味を教えてくれる星でもあります。

なぜこの課題が必要なのか。なぜこの苦しみを避けて通れないのか。その問いに対する答えを、時間をかけて理解させていく。つまり土星は、あなたを未来へと繋ぐ階段を築いてくれる存在でもあるのです。

土星は2025年5月に牡羊座へ移動しました。その後、一度逆行によって魚座へ戻りましたが、2026年2月にあらためて牡羊座へ入り直し、ここから2028年4月ごろまで牡羊座に滞在していきます。

つまりいま、土星の牡羊座滞在は本番を迎えているのです。

そして、その本番のただ中で起こるのが、今回の逆行です。

前回の逆行は、牡羊座に入ったばかりの土星が魚座へ引き返し、過去の試練を回収していくような時間でした。けれど今回、土星は牡羊座にとどまったまま逆行していきます。過去へ戻るのではなく、いま向き合っている課題そのものを、もう一段深く掘り下げていくのです。

今回の逆行は、土星が牡羊座であなたに問いかけてきた試練が、もっとも強く浮かび上がってくる期間だといえます。

なぜこの試練が、自分に必要なのか。
この苦しみは、どこへ繋がっているのか。
いま向き合っている課題の先には、どんな未来が待っているのか。

その答えが、この逆行の中で少しずつ見えてくるはずです。

ただし、土星逆行がもたらす意味は人によって異なります。そして、その本当の意味を知るには、まず牡羊座に滞在する土星が、あなたにどのような課題を授けているのかを知る必要があります。

ですので、下にある星座タイプ別記事では、まず

①2025年5月25日から2028年4月13日ごろまでの約3年間、あなたが土星から受け取る課題。
②2026年7月27日から12月11日までの土星逆行で、その試練がピークを迎えるときに起こること。

を説明します。

その上で、もうひとつ大切なことがあります。①でいまあなたが受け取っている課題は、実はそれまでの約2年3ヶ月、土星の試練のもとであなたが耐え、成し遂げてきたことの上に生まれているものでもあるのです。つまり、いまの課題は過去から続く物語として捉えることがとても大切です。

ですので、この記事の最終章では、

③2023年3月7日から2025年5月25日までの約2年3ヶ月、土星の試練のもとであなたが成し遂げたこと

もお伝えします。

過去2年3ヶ月の③によって、あなたはすでに何かを手に入れています。その達成が、いまの①へと通じている。そして①の課題がもっとも深い場所からあなたに問いかけてくるのが、②の逆行期間なのです。

以下の12星座から自分の星座タイプを選び、土星が授ける試練と達成、そして逆行の物語を確かめてください。

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12星座別、ピークを迎えた土星が逆行へ。過去の苦難を未来へ繋ぐ(7/27〜12/11)