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5月19日、火星が牡牛座に移動! 欲望が現実と交わる期間へ。

5月19日午前7時25分、火星が牡牛座に移動します。火星はそのまま6月29日までの約六週間、牡牛座に滞在します。

火星は人々の感情を強く刺激する星です。情熱、欲望、焦燥、嫉妬、あるいは、それらが混ざり合った複雑な感情を心に注ぎ込み、人を行動へと導く役割を持っています。「このままではいけない!」という切迫感も、「どうしてもこれを手に入れたい」という渇望も、すべて火星が生み出すものです。

牡牛座は、「身体性」を重視する世界です。目に見えるもの、手で触れられるもの、肌で感じられるもの。牡牛座が大切にするのは、そういった確かな手触りのある現実です。この世界に火星が入るということは、心のなかで燃えていた欲望がいよいよ現実と交わり始めるということを意味しています。それは、陶芸家がろくろの前に座る瞬間に似ています。頭のなかにあったイメージに初めて自分の手で触れることになるからです。完成形はまだ見えないとしても、土に手を当て、少しずつかたちを整えていく。その過程こそが、牡牛座の火星が求める行動です。

ただし、牡牛座の火星がもたらす情熱には独特のリズムがあります。一気に駆け抜けるのではなく、じっくりと長く熱を保つのが。この時期の特徴。だからこそ、この約六週間に積み重ねた行動は、目に見える成果として残りやすいのです。

また、火星はもうひとつ別の感情も刺激することがあります。「これは絶対に手放したくない」という強い執着心です。お金、時間、大切な人との関係、自分が積み上げてきたキャリア。この期間は、それらへの所有欲がふだんより強まる可能性大。ただ、そうなるのは悪いこととはいえません。むしろ「自分は、本当はこれを大切に思っていたのか」と気づくきっかけになり得るためです。ふだんは意識しない本音が、火星のおたらす強い感情によって表面に引き出されてくる。それが、この時期に起こりやすいことです。

運命を動かすのは、行動です。そして、牡牛座に滞在する火星が求めるのは、「実行の積み重ね」です。毎日少しずつ手を動かすこと。昨日より一歩だけ前に進むこと。その地道な歩みのなかに、この期間の火星は最大の力を注いでくれます。

牡牛座に滞在する火星が人々に注ぐ具体的な情熱の行方は、星座タイプによって異なります。以下にて自分の星座タイプの記事を読み、情熱の行方を確認してください!

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12星座別、火星がもたらす情熱、欲望の行方(5/19〜6/29)