-
虹蔵不見(にじ かくれて みえず)の5日間です(11/22-11/26)
二十四節気「小雪」の初候は七十二候「虹蔵不見(にじ かくれて みえず)」の5日間となります。 七十二候で「虹蔵不見(にじ かくれて みえず)」という時季に入ります。 虹は空気中の水滴に太陽光が反射する現象です。なので、空…
-
金盞香(きんせんか さく)の5日間です(11/17-11/21)
二十四節気「立冬」の末候は七十二候「金盞香(きんせんか さく)」の5日間となります。 七十二候で「金盞香(きんせんか さく)」という時季に入ります。 二十四節気の「冬至」もすでに終盤に入りました。金盞といっても春に咲くキ…
-
地始凍(ち はじめて こおる)の5日間です(11/12-11/16)
二十四節気「冬至」の次候は七十二候「地始凍(ち はじめて こおる)」の5日間となります。 七十二候で「地始凍(ち はじめて こおる)」という時季に入ります。 冬至の季節を迎え、冬が本格化していきます。地域によっては霜柱が…
-
小暑(しょうしょ)の季節に入ります(7/6-7/21)
二十四節気で「小暑(しょうしょ)」に。梅雨が明けるとギラリと暑い「ニッポンの夏」を迎えます。 小暑の季節です。言葉の通りかあるいは言葉と裏腹なのか、「小さい暑さ」という表現では追いつかないほど暑さが本格化していく時期です…
-
山茶始開(つばき はじめて ひらく)の5日間です(11/7-11/11)
二十四節気「立冬」の初候は七十二候「山茶始開(つばき はじめて ひらく)」の5日間となります。 七十二候で「山茶始開(つばき はじめて ひらく)」という時季に入ります。 ここではツバキと読みますが「山茶」とはサザンカのこ…
-
楓蔦黄(もみじ つた きばむ)の5日間です(11/2-11/6)
二十四節気「霜降」の末候は七十二候「楓蔦黄(もみじ つた きばむ)」の5日間となります。 七十二候で「楓蔦黄(もみじ つた きばむ)」という時季に入ります。 紅葉シーズンがやってきました。楓は本来は「かえで」と読みますが…
-
2月25日、「ときめき」の星・金星が魚座に移動。境界が溶け不思議な巡り合わせが。
金星は恋愛の星と言われています。 それは間違いではないのですが、じつは金星は恋愛だけでなく仕事や日常生活にも影響を与える星です。金星は人々が触れる世界を新鮮に蘇らせる役割を持っている星なのです。例えば初めて海を見た子供の…
-
2月12日、新月を迎えます。旧正月と「風の時代」を告げる、偉大な始まりの新月です!
2月12日の4時5分、新月を迎えます。新月は月が光を全て失う瞬間で、一つのサイクルの終わりと新たなサイクルの始まりを同時に宿している状態。未来の可能性が詰まったゼロ地点が新月と言えます。 今回の新月は2つの理由から特別な…
-
夏至(げし)の季節に入ります(6/21-7/6)
二十四節気で「夏至(げし)」を迎えます。太陽が最も強くなり、陰陽の「陽」が極まる季節です。 夏至は一年で最も昼の時間が長くなる日です。そしてあたりまえのことですが、夜が最も短くなる日でもあります。このことから、夏至は太陽…
-
霎時施(こさめ ときどきふる)の5日間です(10/28-11/1)
二十四節気「霜降」の次候は七十二候「霎時施(こさめ ときどきふる)」の5日間となります。 七十二候で「霎時施(こさめ ときどきふる)」という時季に入ります。 「霎」という漢字は「こさめ」と読みます。この「こさめ」は秋雨の…