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小寒(しょうかん)の季節に入ります(1/5-1/19)
二十四節気で「小寒(しょうかん)」の季節となります。 これは次に続く大寒(だいかん)に次ぐ寒さという意味で、ここから冬の厳しさがピークに向かって進んでいきます。寒の文字が付いていることからわかるように、この日から「寒の入…
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玄鳥至(つばめ きたる)の5日間です (4/4-4/8)
二十四節気「清明」の初候が、七十二候の「玄鳥至(つばめ きたる)」です。 「清明」節の初候、「玄鳥至(つばめ きたる)」の5日間となります。清明の名の通り、温かくて清々しい光が降り注ぐなか、ツバメの親子はせっせと餌を運ん…
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雷乃発声(かみなり すなわちこえをはっす)の5日間です (3/30-4/3)
二十四節気「春分」の末候が、七十二候の「雷乃発声(かみなり すなわちこえをはっす)」です。 春分節の末候は「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」です。古暦では「始電(はじめていなびかりす)」とあり、どちらも雷電とい…
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桜始開(さくらはじめてひらく)の5日間です (3/25-3/29)
二十四節気「春分」の次候が、七十二候の「桜始開(さくらはじめてひらく)」です。 「春分」の次候(真ん中)の5日間は「桜始開(さくらはじめてひらく)」です。読んで字のごとくで、春真っ盛りになり桜が咲き始めた光景を描いていま…
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5月14日、幸運の星・木星がついに魚座に大移動! 五段階で到達する新しい幸運と拡大のカタチとは!?
木星は拡大を司る星で、ものごとを一気に広げるという役割を持っています。よく木星は幸福の星と呼ばれますが、これは木星がものごとやお金、感情などを拡大し、人々を幸福へと導くことからそう呼ばれるのです。雑誌などの占いで「今年一…
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「雀始巣」の時です (3/20-3/24)
二十四節気「春分」の初候が、七十二候の「雀始巣(すずめ はじめてすくう)」です。 これまでの「啓蟄」の15日間と、「春分」からの15日間を合わせて「仲春」といいます。春の真ん中の時期です。そして、春分の初候が「雀始巣(す…
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「菜虫化蝶」の5日間です (3/15-3/19)
二十四節気「啓蟄」の末候が、七十二候の「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」です。 「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」とは文字通り受け止めれば、「青虫が羽化してモンシロチョウとなる」という意味です。そして、菜虫が蝶になるこの…
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5月12日、新月を迎えます!月と太陽が重なることで生まれる、始まり直前のゼロ地点。
5月12日の早朝3時59分、月と太陽が重なり、新月を迎えます。 新月とはまず、一つのサイクルの終わりです。前回の新月をスタートとし、上弦、満月、下弦という満ち欠けを経てこの新月でゼロに戻ります。 同時に新月とは、新しいス…
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「桃始笑」の5日間です (3/10-3/14)
二十四節気「啓蟄」の中候が、「桃始笑(もも はじめてさく)」です。 中国から伝来したころの古い暦では「桃始華」となっていますが、その後、日本では「華」が「笑」へとアレンジされました。どちらも吉祥のイメージを持つ字には違い…
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5月9日、金星が双子座に移動! 運勢がガラリと変わる5月後半、世界を輝かせます。
金星は人々が触れる世界を新鮮に蘇らせる星です。 金星はよく恋愛の星といわれるのですが、より正確に表現しようとするならば、人々が触れる世界を新鮮にすることで「ときめき」や「ワクワク」といった感情を生み出す星です。それはたと…