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10月17日は満月。情熱、欲望、そして、「再生」への道を照らす輝きです。
10月17日午後8時26分、満月を迎えます。ハンタームーンとも呼ばれるこの満月は、9月18日の月蝕から始まった「蝕の季節」の終わりを告げるもの。運命に突然の変化が訪れ得る一ヶ月間の「蝕の季節」はこの満月により締めくくられ…
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10月14日(月)〜10月20日(日)の週間運勢
10月14日にコミュニケーションを司る水星が蠍座へと移動。そして、18日には「ときめき」を運ぶ星・金星が射手座に移動します。日常がキラキラと輝きながら揺れるなか、17日に生まれる満月が人々の欲望を運命へと繋いでいくことに…
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10月14日、水星が蠍座に移動! 言葉を超えた交流が生まれる期間へ。
10月14日午前4時23分、コミュニケーション運を司る星・水星が蠍座に移動します。水星はそのまま11月3日まで蠍座に滞在し、人々の新たな言葉や交流を形作っていきます。 水星はあなたの言葉にオーラを与えます。あなたから放た…
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10月12日、冥王星が逆行終了! 「土」から「風」の時代へと繋がる仕上げの期間へ。
冥王星は再生を司る星です。10〜20年というとても長い期間をひとつの星座で過ごしながら、人々に深い再生をもたらすという役割を担っています。 2023年3月23日、西洋占星術的にとても大きなできごとが起こりました。冥王星が…
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10月9日、幸運の星・木星が約四ヶ月にわたる逆行へ! すれ違った幸運と改めて出会う期間。
2024年5月26日、木星が双子座に移動しました。木星は2025年6月10日までの約一年間、この星座に滞在します。 木星は西洋占星術で最も愛されている星であり、多くの占星術師が一年間の運勢を占うさいの重要な指標としていま…
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寒露(かんろ)の季節に入ります(10/8-10/22)
二十四節気で「寒露(かんろ)」を迎えます。 秋が深まっています。暦ではこの寒露の季節から晩秋に入ることとなります。秋分を過ぎて昼と夜の長さが逆転しました。中国の古代思想ではこれを機に大気の陰陽が逆転したと考えます。これか…
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蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)の5日間です(10/18-10/22)
二十四節気「寒露」の末候は七十二候「蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)」の5日間となります。 七十二候で「蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)」という時季に入ります。 蟋蟀とはキリギリスのことですが、コオロギとする説が有力です…
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10月7日(月)〜10日13日(日)の週間運勢
今週は、ふたつの重要な西洋占星術的できごとが起こる、2024年下半期のハイライトです。まず、10月9日に「幸運と拡大」を司る木星が逆行を開始。見失っていた幸運と再会する期間に突入します。そして、12日には再生の星・冥王星…
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10月3日は金環日蝕。運命が反転する「蝕の季節」がピークへ!
10月3日の午前3時49分、金環日蝕を迎えます。 日蝕とは光を失った新月が太陽と重なり、それを「飲み込む」現象です。ただ、今回の日蝕は特別です。新月が太陽を飲み込んだ瞬間、月の外縁に太陽が「火の輪」のように輝く金環が生ま…
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9月30日(月)〜10月6日(日)の週間運勢
秋分の日を経て、夜の世界が世の中を覆い始めています。地中で燻っていた人に光が差し始めるときです。そして、10月3日は金環日蝕。これは、光を失った新月が太陽を完全に「飲み込む」瞬間。運命に突然のレールチェンジが起こり得る「…