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山茶始開(つばき はじめて ひらく)の5日間です(11/7-11/11)

二十四節気「立冬」の初候は七十二候「山茶始開(つばき はじめて ひらく)」の5日間となります。

七十二候で「山茶始開(つばき はじめて ひらく)」という時季に入ります。

ここではツバキと読みますが「山茶」とはサザンカのことを指します。
冬至という一年で最も日が短い時期、冬枯れとなった草木の中に可憐に咲き誇るのがサザンカの花。その花言葉は「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」といったもので、生命が閉じていくのこの季節に懸命に世界を彩るこの花らしさを表しています。

暦の上で冬に入ったいま、世界は内側へと閉じこもっていく流れとなっています。ただその内部奥深くでは、新たな生命が芽生える時でもありますす。
サザンカの花は新たな価値を生み出す人を励ますように、この季節に力強く咲き誇るのです。

※以下、五行別で季節の運勢と過ごし方をお伝えします。自分の五行(四柱推命タイプ)がわからない人は、SOLARITAサイトに無料登録すれば知ることができます。

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