金星が射手座タイプにもたらす「ときめき」の運勢（12/5〜12/30）

運命に新陳代謝を促し、流れをリセット。金星が「溶けていく」世界へと誘う。

金星はよく「恋愛」を司るといわれますが、それは金星が世界を「新鮮に蘇らせる力」を持っているからです。「好き」の反対は「嫌い」ではなく、「無関心」です。金星はあなたが触れる世界をキラキラと輝かせるのですが、そこには「ときめき」や「ワクワク」といった感情が生まれます。この喜びと驚きが入り混じったようなピュアな感情が「好き」に通じていく。そんなイメージを持ち、金星の働きを理解してみてください。

12月5日から12月30日まで、金星は蠍座に滞在します。この約一ヶ月、金星は射手座タイプのあなたを「不思議な出会い」に導くべく働きます。「不思議な出会い」とは、深い感情が芽生えるような出会いかもしれないし、晴れやかで軽やかな出会いかもしれません。あるいは、真剣に対峙すべき出会いかもしれないし、そのすべてを含んだようなものかもしれません。さまざまな可能性があるのですが、それらに共通するのは「不思議」さであり、それは自分の予測とは違う方向から玉が飛んでくるような「変化球の出会い」とでもいえそうなもの。これまで自分とはあまり接点がなかった人やものごとに新しい魅力を感じるなど、なにやら予測のつかない縁が絡み合う、

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