金星が天秤座タイプにもたらす「ときめき」の運勢（12/5〜12/30）

ふんわりとした「ときめき」によって、対象との関係性がより確かなものへと進展。

金星は「ワクワク」や「ときめき」、「好き」といった感情に影響を与える星です。

金星はよく「恋愛」を司るといわれますが、それは金星が「世界を新鮮に蘇らせる力」を持っているからです。「好き」の反対は「嫌い」ではなく、「無関心」です。金星はあなたが触れる世界をキラキラと輝かせるのですが、そこには「ときめき」や「ワクワク」といった感情が生まれます。この喜びと驚きが入り混じったようなピュアな感情が「好き」に通じていくのです。金星は「恋愛」だけを司る星ではなく、仕事や日常、家族や友人関係などにも「ときめき」を生み出してくれる星といえるというわけです。

11月8日から12月5日まで、金星はあなたの星座である天秤座に滞在していました。星がひとつの星座に滞在する期間は、その星の力が強く注がれる期間です。天秤座タイプのあなたにとって、これまでの約一ヶ月は、「ワクワク」や「ときめき」、「好き」がたっぷりと降り注ぐ季節でした。

そして、12月5日から12月30日まで、金星は蠍座に滞在することになります。これからの約一ヶ月、「ワクワク」や「ときめき」、「好き」はより具体的なものへと向かっていきそうです。これまでの約一ヶ月でなにかしら「ときめき」の対象を手に入れていたならば、

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