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6月14日、水星が「二回目」の双子座移動!ホームに戻った水星はフルパワーで人々を繋ぐ。

6月14日午前0時27分、水星が双子座への移動をおこないます。これにより7月5日まで世界のコミュニケーションがとてもパワフルになります。人々が言葉への信頼を取り戻し、社会を強く前進させようとする意識が世の中を包み込みます。水星の影響によって、言葉が大きく物事を動かす期間が始まるのです。

なぜ今回の水星はそんなに強い影響をもたらすのか? それは今回、水星が双子座に滞在するのが「二回目」だからです。

この「二回目」について説明します。まず、水星は4月30日に双子座に移動しました。そのまま水瓶座を前進していたのですが、5月10日に逆行を開始したのです。逆行とは正しく進んでいた惑星が逆方向に進み始める現象です(実際に逆方向に進むのではなく、地球から見るとそのように見えるということです)。そして5月23日、逆行のあまり双子座の一つ前の星座である牡牛座に戻ってしまったのです。そして6月3日に逆行を終了した水星はそのあと前進を開始し、6月14日に「二回目」となる双子座への移動を果たすのです。

水星逆行により言葉やコミュニケーションの調整が行われたことで、いま人々の言葉、コミュニケーションは本来の巡りを取り戻しています。4月30日からの「一回目」の水星の双子座滞在の期間よりも、今回6月14日からの「二回目」の水瓶座滞在の方が、より運命に沿ったコミュニケーションがあなたに訪れるはずです。逆行をすることで淀みを振り落とした水星が、フルパワーで人々を繋いでいくからです。

さらに言うと、双子座は水星にとって「ホーム」と呼べる場所です。つまり水星は、6月14日から7月5日はホームグラウンドに戻ったスポーツチームのような存在となります。とてもパワフルに人々の言葉を巡らせていくことになるのです。言葉によって世界が動く、あなた自身もそのダイナミズムを感じることになりそうです。

今回の水星の動きは、以下の5つの期間に分けることができます。

①4月30日〜5月10日:水星が双子座に滞在する期間
「新たな形のコミュニケーションが生まれる」

②5月10日〜5月23日:水星が双子座で逆行する期間
「新たな交流を手に入れるために必要なコミュニケーションの調整が行われる」

③5月23日〜6月3日:逆行する水星が一つ前の牡牛座に戻る期間
「やり残した課題に出会う」

④6月3日〜6月14日:逆行を終えた水星が改めて牡牛座で順行する期間
「出会うべきだったコミュニケーションを改めてやり直す」

⑤6月14日〜7月5日:水星が再び双子座に滞在する期間
「後戻りを経て①の新たな交流がしっかりと形作られる」

現在、コミュニケーションのストーリーは最終章である⑤の「後戻りを経て①の新たなコミュニケーションがしっかりと形作られる」に入っています。

水星逆行期間を挟むことで人々のコミュニケーションにドラマが生まれます。そして大切なのは、神話の主人公のようにそのドラマを生きる意識です。ちょっとしたコミュニケーションの変化を、あなたの中にある自分の物語に意識的に当てはめてみてください。

今回の水星が織りなす5段階のドラマは、その人の星座タイプによって変わります。新たなコミュニケーションのカタチは、以下から自分の星座タイプを選んで確認してみてください。


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12星座別、水星がもたらすコミュニケーションのドラマ、逆行の意味 (4/30〜7/5)

逆行を挟むことで生まれる、五段階のコミュニケーションのドラマ。

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