-
水星が蠍座タイプに与えるコミュニケーション運(2/14〜3/3)
2月14日から3月3日まで、人々のコミュニケーションを司る星・水星が魚座に滞在します。ただ今回は、ふだん滞在とはかなり様子が違います。というのも、2月18日からは日常の「土台」となる運勢を形作る太陽も魚座に滞在するからで…
-
2月12日の満月は、蠍座タイプのなにを照らすのか?
2月12日午後10時53分、私たちは満月を迎えます。 この満月は、ネイティブアメリカンの間ではスノームーンとも呼ばれる満月。雪深い厳冬期の深夜、太陽の光を正面から浴びることで、月はその真円を描き切るのです。 西洋占星術で…
-
2月10日(月)〜2月16日(日)の蠍座タイプの運勢
今週2月12日に満月を迎えます。これは、スノームーンとも呼ばれる厳冬期の美しい満月であり、「幸運と拡大」を司る木星と共鳴します。ちょうど先週、木星は逆行を終え、その力が外側に向かって動き始めたばかり。このような「幸運が転…
-
金星が蠍座タイプにもたらす「ときめき」「ワクワク」(2/4〜6/7)
今回、金星が牡羊座に滞在するのは、2月4日から6月7日まで。途中で逆行を挟むことにより、ふだんの約四倍もの長い期間、この星座で過ごすことになります。ここでは、蠍座タイプのあなたのコミュニケーションが辿る道筋を、三つの期間…
-
2月3日(月)〜2月9日(日)の蠍座タイプの運勢
2月3日は立春。東洋の暦における一年の始まりの日です。この日に年の干支が「巳」となり、一年間の運勢が変わっていく。そう、四柱推命的には、今週から新しい一年が始まることになります。 今週は同時に、西洋占星術的にも大きなでき…
-
逆行を終えた木星が蠍座タイプにもたらす「幸運と拡大」(2/4〜6/10)
2024年5月26日から2025年6月10日までの約一年間、木星は双子座に滞在します。 木星は拡大を司る星。ものごとを一気に広げるという役割を担っています。木星はよく幸福の星と呼ばれますが、これは、木星がものごとやお金、…
-
水星が蠍座タイプに与えるコミュニケーション運(1/28〜2/14)
1月28日から2月14日まで、言葉を司る水星が水瓶座に滞在します。 水星が水瓶座に滞在する期間は一年に一度は訪れるのですが、じつは今回は特別です。というのも、日常の「土台」の運勢を形作る太陽も水瓶座に滞在しているからです…
-
蠍座タイプへ:天王星の約八年がかりの「変革」はその最終盤。まもなく新たな時代へ。
天王星は「変革」の星です。天王星は2018年に牡牛座へと移動して以来、ずっと牡牛座に滞在し、私たちの世界に大きな「変革」をもたらしてきました。 2025年、天王星は大きく動きます。1月31日に牡牛座での「最後の逆行」を終…
-
1月27日(月)〜2月2日(日)の蠍座タイプの運勢
東洋世界においても、西洋占星術においても、今週は非常に重要な意味を持つ一週間です。まず知っておきたいのは、東洋の暦では、一年を締めくくるときであるということ。四柱推命的に見ると、来週2月3日の立春を境に年の干支が「甲辰」…
-
1月20日(月)〜1月26日(日)の蠍座タイプの運勢
「ほっと息をつける瞬間」というのは、私たちにとってとても大切なものです。たとえば、不安でいっぱいになっていたことがようやく解決したり、緊張しながら乗り越えようとしていた場面が無事に終わった瞬間など、人は自然と安堵の息を吐…