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金盞香(きんせんか さく)の5日間です(11/17-11/21)
二十四節気「立冬」の末候は七十二候「金盞香(きんせんか さく)」の5日間となります。 七十二候で「金盞香(きんせんか さく)」という時季に入ります。 二十四節気の「冬至」もすでに終盤に入りました。金盞といっても春に咲くキ…
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地始凍(ち はじめて こおる)の5日間です(11/12-11/16)
二十四節気「冬至」の次候は七十二候「地始凍(ち はじめて こおる)」の5日間となります。 七十二候で「地始凍(ち はじめて こおる)」という時季に入ります。 冬至の季節を迎え、冬が本格化していきます。地域によっては霜柱が…
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山茶始開(つばき はじめて ひらく)の5日間です(11/7-11/11)
二十四節気「立冬」の初候は七十二候「山茶始開(つばき はじめて ひらく)」の5日間となります。 七十二候で「山茶始開(つばき はじめて ひらく)」という時季に入ります。 ここではツバキと読みますが「山茶」とはサザンカのこ…
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楓蔦黄(もみじ つた きばむ)の5日間です(11/2-11/6)
二十四節気「霜降」の末候は七十二候「楓蔦黄(もみじ つた きばむ)」の5日間となります。 七十二候で「楓蔦黄(もみじ つた きばむ)」という時季に入ります。 紅葉シーズンがやってきました。楓は本来は「かえで」と読みますが…
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霎時施(こさめ ときどきふる)の5日間です(10/28-11/1)
二十四節気「霜降」の次候は七十二候「霎時施(こさめ ときどきふる)」の5日間となります。 七十二候で「霎時施(こさめ ときどきふる)」という時季に入ります。 「霎」という漢字は「こさめ」と読みます。この「こさめ」は秋雨の…
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霜始降(しも はじめてふる)の5日間です(10/23-10/27)
二十四節気「霜降」の初候は七十二候「霜始降(しも はじめてふる)」の5日間となります。 七十二候で「霜始降(しも はじめてふる)」という時季に入ります。 二十四節気で「霜降(そうこう)」の季節に入ると同時に、七十二候で「…
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蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)の5日間です(10/18-10/22)
二十四節気「寒露」の末候は七十二候「蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)」の5日間となります。 七十二候で「蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)」という時季に入ります。 蟋蟀とはキリギリスのことですが、コオロギとする説が有力です…
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菊花開(きくのはな ひらく)の5日間です(10/13-10/17)
二十四節気「寒露」の次候は七十二候「菊花開(きくのはな ひらく)」の5日間となります。 七十二候で「菊花開(きくのはな ひらく)」という時季に入ります。 その言葉通り、菊の花が咲く季節という意味です。毎年9月9日は重陽の…
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鴻雁来(こうがん きたる)の5日間です(10/8-10/12)
二十四節気「寒露」の初候は七十二候「鴻雁来(こうがん きたる)」の5日間となります。 七十二候で「鴻雁来(こうがん きたる)」という時季に入ります。 秋の渡り鳥である雁が冬を越すために北方から飛来してくる時季、という意味…
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水始涸(みず はじめてかるる)の5日間です(10/3-10/7)
二十四節気「秋分」の末候は七十二候「水始涸(みず はじめてかるる)」の5日間となります。 七十二候で「水始涸(みず はじめてかるる)」という時季に入ります。 これは文字通り田んぼの水が枯れるということではなく、稲穂の刈り…