今週は、日常の流れが一気に反転する一週間。7日にはコミュニケーションの星・水星が、そして、13日には「ときめき」を司る金星が、いよいよ長い逆行を終えます。これは、過去に向かっていた流れが反転し、未来へと開かれるタイミング…

天王星は変革の星です。2018年に牡牛座へ移動して以来、天王星は世界に大きな変化の波を送り続けてきました。そして2025年、この変革の時代が新たな展開を迎えようとしています。 1月31日、天王星は牡牛座での「最後の逆行」…

今週はとても大きな切り替えの週です。3月30日午後9時、夢や無意識を司る海王星が、じつに約13年ぶりに星座を大移動したからです。この移動は、私たちひとりひとりを取り巻く世界との「縁」や「繋がり」が、これから約14年という…

3月29日の午後9時58分、日蝕を迎えます。日蝕とは、光を失った新月が太陽と重なり、その光を「喰らう」神秘的な現象です（残念ながら日本からは見ることができません）。私たちは3月14日の皆既月蝕から約一ヶ月の「蝕の季節」に…

いま、「ときめき」の星・金星とコミュニケーションの星・水星が逆行していますが、そんななか、3月29日に日蝕が起こります。言葉や交流、恋愛が過去へと遡る流れにあって、予測不能な変化、突然の再会があなたの日常に埋め込まれると…

3月20日午後6時1分、太陽が12星座「最初の世界」である牡羊座へと移動します。西洋占星術的には、この瞬間が一年の始まりとなります。 3月20日は春分の日です。春分の日とは、太陽が真東から昇る日であり、昼と夜の長さがほぼ…

今週3月20日に春分の日を迎え、太陽が牡羊座へと移動。西洋占星術的に新たな一年のサイクルが始まります。その直前、太陽が海王星とぴたりと重なります。これは、世界が「古い時代」に別れを告げ、新しい時代へ向かうことを象徴するで…

二十四節気で「処暑（しょしょ）」を迎えます。暑さが落ち着くと言われる季節です。 二十四節気で「処暑（しょしょ）」を迎えました。ようやく暑さの峠を越したころ、というのが処暑の意味です。「処」は落ち着くという意味があり、処暑…

今週、世の中の空気が一気に変わるタイミングが立て続けに訪れます。3月14日に皆既月蝕が起こり、これを合図に、月蝕と日蝕が連続する「蝕の季節」に突入。さらに、翌日には、水星が逆行を開始します。日常が揺れ動き、そこに未来に繋…

2024年11月20日、冥王星は再び水瓶座に入ります。この「再び」とはなにを意味するのかは少し説明が必要になりますので、まずは冥王星が司る運命についての説明から始めます。 冥王星は人々に「破壊と再生」をもたらします。サナ…