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玄鳥去(つばめ さる)の5日間です(9/17-9/21)
二十四節気「白露」の末候は七十二候「玄鳥去(つばめ さる)」の5日間となります。 春先にやってきたツバメが帰り始める時季となりました。子育てを終えたツバメは、暖かさを求めて南へと渡りはじめます。4月4日に「玄鳥至 (つば…
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7月10日、新月を迎えます。新たな可能性をもたらすリセット状態です。
7月10日10時16分、新月を迎えます。 新月とは月と太陽が重なる状態で、月がその月光をすべて失う瞬間です。前回の新月で生まれた月光がここで全てなくなることで、人々の心に一つのリセット状態が訪れます。これまでの出来事を過…
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6月26日、海王星が逆行開始。無意識が繋いでいく新たな「縁」が浮かぶときです。
海王星は夢や無意識、そして人々のスピリチュアリティを司る星です。人々の夢や無意識などの世界に働きかけて、そこに変化をうながす星なのです。そうした意味で、ふだんの生活において海王星を意識することはなかなか難しいものです。な…
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火星、海王星、天王星の3つの逆行が意味することとは?
11月4日に水星が逆行を終了し、現在、逆行をしている星は火星、海王星、天王星の3つとなっています。星が逆行する時は、それぞれの星が司る運命を調整する期間です。例えば火星逆行であれば、人々の情熱が正しい対象に注がれるよう、…
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「春分」の季節です(3/20-4/3)
二十四節気では、太陽が生まれ変わる春分(しゅんぶん)の季節に入りました。 今年の春分の日は3月20日です。春分の日には、太陽が真東からの上って真西に沈み、昼と夜の長さが同じとなります。 そして二十四節気の春分の季節は3月…
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清明(せいめい)の季節です(4/4-4/19)
二十四節気では、万物が生き生きと立ち上がる「清明(せいめい)」の季節に入りました。 清らかで明るい。この文字を見るだけでも清々しく晴れやかな気持ちになれそうですね。もともとは「清澄明潔」という四字熟語の略語だとか。春の朗…
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「鶺鴒鳴 (せきれい なく)」の5日間です(9/12-9/16)
二十四節気「白露」の次候は七十二候「鶺鴒鳴 (せきれい なく)」の5日間となります。 鶺鴒はセキレイと読みます。セキレイと聞いてその姿を思い出せる人は少ないかもしれません。河川沿いや池、沼といった水辺を住処としている鳥で…
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草露白(くさのつゆ しろし)の5日間です(9/7-9/11)
二十四節気「白露」の初候は七十二候「草露白 (くさのつゆ しろし)」の5日間となります。 二十四節気で「白露」を迎えると同時に、七十二候は「草露白(くさのつゆしろし)」となります。 これは「白露」とほぼ同じ意味で、昼夜の…
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禾乃登 (こくもの すなわちみのる)の5日間です(9/2-9/6)
二十四節気「処暑」の末候は七十二候「禾乃登 (こくものすなわちみのる)」の5日間となります。 暦の上での秋は、しだいに深まっていきます。 こくもの すなわち みのる。実りの秋という言葉がありますが、さまざまな穀物が実り始…
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今、5つの重量級の星が逆行中。この「運命のストレッチ」があなたに与える影響は?
星の逆行には、その星が司る運命が正しいレールに乗るように調整する働きがあります。いわば「運命の整体」みたいなもの。日々の運行によって「淀み」を帯びた運命にストレッチをほどこすことで、その星が本来持つ能力を取り戻すように促…