６月の運勢：火の射手タイプ

西洋占星術で射手座タイプ、四柱推命で火(丁)タイプの人の６月の運勢

西洋占星術では、あなたは射手座タイプです。

四柱推命では、あなたは火(丁)タイプです。

そして、このふたつを融合したソラリタ・タイプでは、あなたは火の射手タイプとなります。

ここでは、上記三つの占術であなたの6月の運勢を占います。

まず、西洋占星術で6月の星の動きを読み取ることにより運勢をお伝えし、

その次に、6月の干支である「戊午」から四柱推命での運勢をお伝えします。

最後に、それぞれの重要な運勢ポイントを融合解釈して、6月の運勢の結論をお伝えします。

西洋占星術でみる６月の射手座タイプの運勢

日蝕と月蝕を繰り返す「蝕の季節」が終わりを迎え、また、幸運の星・木星が牡牛座へ移動するなど、5月には西洋占星術的に大きなできごとが起こりました。そして、6月の西洋占星術における重要な動きは、18日に魚座で起こる土星の逆行です。土星はもともと試練や課題を表す星。いい換えると、私たちに成長の道しるべを示し、そのための課題や宿題を与えてくれる星なのです。

射手座タイプのあなたにとって、土星はこの時期、「ホーム」を表す場所に入っています。そこで逆行が起こるということは、「ホーム」のためになにかしら挑戦するということ。そして、ときには苦しみを伴ったとしても、あなたは居心地のいい場所を模索する旅に出るようです。

ところで、ここでいう「ホーム」とは、そのまま家庭や実家を表すわけではありません。日常を彩っている好きなことや趣味の世界、あるいは、打ち込んでいる仕事や得意分野など、あなたの基盤となっている事象すべてを総称しての「ホーム」なのです。なにかあっても必ず帰ってきたくなったり、取り組みたくなったりする心の拠りどころであるとイメージしてみてください。この期間中、「ホーム」をブラッシュアップする作業に入るはずです。たとえば、基盤をより強固にする手段を考えたり、さらなる仲間や味方を増やしたり。なかには、いままでの「ホーム」から離れて、新たな「ホーム」を探すことになる人もいるでしょう。それは、今後の人生の長くに関わるための基盤作りともいえます。結婚や就職などの一大イベントもそうですが、あなた自身の暮らし方、お金の稼ぎ方、人との関わり方など、すべての基盤となるようなものごとの見直しをするのです。そして、

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