4月の運勢:樹海の蠍タイプ
西洋占星術で蠍座タイプ、四柱推命で樹木(甲)タイプの人の4月の運勢
西洋占星術では、あなたは蠍座タイプです。
四柱推命では、あなたは樹木(甲)タイプです。
そして、このふたつを融合したソラリタ・タイプでは、あなたは樹海の蠍タイプとなります。
ここでは、上記三つの占術であなたの4月の運勢を占います。
まず、西洋占星術で4月の星の動きを読み取ることにより運勢をお伝えし、
その次に、4月の干支である「丙辰」から四柱推命での運勢をお伝えします。
最後に、それぞれの重要な運勢ポイントを融合解釈して、4月の運勢の結論をお伝えします。
西洋占星術でみる4月の蠍座タイプの運勢
この4月は、西洋占星術的に重要な期間となります。なぜなら、「蝕の季節」に突入するからです。「蝕の季節」とは、日蝕と月蝕を繰り返す期間のこと。それゆえ、「運命の反転」がもたらされるといわれています。天体の動きとしては、まず4月20日、太陽が牡牛座に入ります。その太陽を牡羊座の新月が覆い隠してしまうのです。つまり、皆既日蝕です。そして、5月6日の蠍座の満月を経て、5月20日の牡牛座の新月まで「蝕の季節」は続きます。
その影響は人によって異なりますが、蠍座タイプの場合は、「人のため」といった奉仕への意識に変化が生じる可能性が。なにかしら予測不能の事態に直面し、仕事上の義務や家庭内における自分の役割について、考えを改めることになりそうです。とはいえ、必要以上に恐れる必要はありません。太陽はあらゆるものごとの基盤作りに関わっているので、
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