9月23日、秋分の日に太陽が天秤座へと移動! 一年の折り返し地点、陰陽が反転するポイントです。
太陽は、365日をかけて12の星座を巡ります。その出発点は春分の日の牡羊座であり、秋分の日は、そこからちょうど半年が経過した地点に当たります。つまり、天秤座への移動は、太陽の一年の旅路における大きな折り返し地点なのです。春から夏にかけて高まり続けてきたエネルギーは、ここで一度落ち着きを見せ、世界はゆっくりと内側へと向かい始めます。騒がしさのなかで見えなかったものが浮かび上がり、積み重ねてきたものに新たな意味が生まれてくる。「天秤座の季節」とは、そういった大きなモードチェンジの一ヶ月といえます。
太陽が司るのは、恋愛や仕事といった個別の運勢ではなく、それらすべての「土台」となる運勢の流れです。そして、天秤座は、「関係性」を司る星座であり、調和を重視します。太陽がこの星座に入ることで、日常には人との繋がりを通じてものごとが動いていく力が宿ります。自分ひとりで抱えていたものを誰かと分かち合うことで、道が開ける。対話のなかから、思いがけない答えが見つかる。この一ヶ月は、人との関わりそのものが前進の鍵となる期間といえます。
また、太陽が天秤座に移動するこの期間、9月30日までは、水星も天秤座に滞在。水星は、言葉やコミュニケーションを司る星。太陽が関係性の「土台」を形作り、水星がそこにコミュニケーションを巡らせていく。「天秤座の季節」の序盤は、人との対話を通じてものごとが一気に動き出すタイミングとなるはずです。
そして、10月16日には冥王星の逆行が終了します。冥王星は、「破壊と再生」を司る星。この逆行の終了は、長く内側にこもっていた「再生」のエネルギーが改めて外へと動き出す暗示。もしあなたがここ数ヶ月でなにかを失ったならば、これからその空白に新たな再生が生まれるはずです。
秋分の日という大きな転換点を経て、世界は澱みを落としていきます。澄み切った空気のなか、太陽が照らす日常の輪郭はよりくっきりと見えてくるはず。人と繋がることで、自分自身の進む方向が定まっていく。天秤座の太陽が、そんな時間を与えてくれるでしょう。
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12星座別、太陽が形作る「土台」の運勢は?(9/23〜10/23)
牡羊座
牡牛座
双子座
蟹座
獅子座
乙女座
天秤座
蠍座
射手座
山羊座
水瓶座
魚座

