1月の運勢:草原の獅子タイプ
西洋占星術では、あなたは獅子座タイプです。
四柱推命では、あなたは草花(乙)タイプです。
そして、このふたつを融合したソラリタ・タイプでは、あなたは草原の獅子タイプとなります。
ここでは、上記三つの占術であなたの1月の運勢を占います。
まず、西洋占星術で1月の星の動きを読み取ることにより運勢をお伝えし、
その次に、1月の干支である「丁丑」から四柱推命での運勢をお伝えします。
最後に、それぞれの重要な運勢ポイントを融合解釈して、1月の運勢の結論をお伝えします。
西洋占星術でみる1月の獅子座タイプの運勢
新しい年・2025年の幕開けです。ドラマティックな演出が得意な獅子座タイプは、年末年始の慌ただしさすら楽しみ、輝いていけるでしょう。ただ、1月の初めには、日々の運気を形作る太陽があなたにとって「日常生活」を示す場所にいるため、どちらかというと落ち着いた雰囲気に。どんどんと前に出ていくという感じではなく、身の回りを整えたり、誰かの助けになるよう動いたりする意識が強まりそう。この時期は分析力や観察力も冴えるので、いったん立ち止まり、一年間の具体的な計画をじっくりと立てておけば、それが2025年を生き抜くための大事な礎となるはずです。
1月後半、20日に太陽が水瓶座へと移動すると、獅子座タイプのパートナーシップが向上する可能性大。これは恋愛や結婚などの相手を表すだけではなく、家族や友人、仕事上での取引相手などをも表します。自分にとって大切な人たちをイメージしながら、その人たちとの関係の見直しを。これからどのような関係を築いていきたいのか、自分は相手になにを求めているのか、逆に、相手は自分になにを求めているのかをよく考えてみることが大切です。そして、29日の新月は人間関係の刷新のタイミングゆえ、違和感や不公平感がある関係を手放してもよいかもしれません。さらに、31日には、牡牛座で逆行中だった変革の星・天王星が順行に向き直ります。特に仕事関係で改善したいことがある場合、スムーズに動き出す流れに。大変革の序章を万全の態勢で迎えられるよう、まずは自分に必要なものを見極めるところから始めてください。
最後に、
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