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9月22日の秋分の日、太陽が天秤座に移動! 運勢のリセット&リスタートのとき。

9月22日は秋分の日です。昼と夜の長さが(ほぼ)同じとなり、これ以降、夜の世界が勢力を増していきます。また、日本では、この世とあの世が繋がる彼岸の中日に当たる日。そして、西洋占星術的には、太陽が天秤座へと移動し、一ヶ月の「天秤座の季節」が開幕するのです。

太陽は約365日かけて12星座を一周します。一ヶ月間ひとつの星座に滞在し、その星座特有の空気で世界を包みます。太陽はいわば日常の「土台」となる運勢を形作る星であり、恋愛運や金運などといった個別の運勢の基盤となる確かな「流れ」を生み出します。この太陽の12星座を巡る旅のスタート地点が春分の日(今年は3月20日)なのですが、秋分の日はそこからちょうど半年が経過したことを知らせるもの。これは、太陽の一年の旅路における重要な転換点であると同時に、私たちの運勢にも大きな変化をもたらす瞬間でもあります。

運命論的に見ると、春から夏にかけて高まっていたエネルギーは、秋分の日を迎えることで落ち着き始めています。そして、それまでの混沌から生まれたものに新たな価値が見出される、大きな潮流がもたらされてもいます。これは、騒がしさに疲れていた心が澄み渡っていく兆し。新しいなにかが始まる予感も芽生えるときです。

秋分を経ることで、夜の長さが昼を上回り、世界がゆっくりと閉じていきます。天秤座の太陽に照らされる9月22日から一ヶ月間の「天秤座の季節」は、この大きなモードチェンジを経験する期間。澄み切った空気のなか、あなたはそこに新たな運命の輪郭を見出すはずです。

この天秤座に滞在する太陽が人々に与える具体的な運勢は、星座タイプによって変わります。以下にてあなたの星座タイプを選び、運勢を確認してください!

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12星座別、太陽が形作る「土台」の運勢とは?(9/22〜10/23)