金星が獅子座タイプにもたらす「ときめき」「ワクワク」(6/17〜7/12)
金星はよく「恋愛」を司るといわれますが、それは金星が世界を「新鮮に蘇らせる力」を持っているからです。「好き」の反対は「嫌い」ではなく、「無関心」です。金星はあなたが触れる世界をキラキラと輝かせるのですが、そこには「ときめき」や「ワクワク」といった感情が生まれることに。この喜びと驚きが入り混じったようなピュアな感情が「好き」に通じていく。そんなイメージを持って、金星の働きを理解してみてください。
金星は6月17日から7月12日まで、蟹座に滞在します。この約一ヶ月、金星は獅子座タイプのあなたを「不思議な出会い」へと導くようです。
「不思議な出会い」とは、深い感情が芽生えるような出会いかもしれないし、軽やかで晴れ晴れしい出会いかもしれません。あるいは、真剣に対峙すべき出会いかもしれないし、そのすべてを含んだものかもしれません。このようにさまざまな可能性があるのですが、共通するのは「不思議」さであり、いずれも自分の予測とは違う方向から玉が飛んでくるような「予想外の出会い」とでもいえそうなもの。これまで自分とあまり接点がなかった人やものごとに新しい魅力を感じるなど、なにやら予測のつかない縁が絡み合う、意外性と不思議さが入り混じった「ときめき」が生まれる期間となります。
さらにいうと、
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