ソラリタ・タイプ

10月の運勢:雨の水瓶タイプ

西洋占星術では、あなたは水瓶座タイプです。

四柱推命では、あなたは水(癸)タイプです。

そして、このふたつを融合したソラリタ・タイプでは、あなたは雨の水瓶タイプとなります。

ここでは、上記ふたつの占術であなたの10月の運勢を占います。

まず、西洋占星術で10月の星の動きを読み取ることにより運勢をお伝えし、

その次に、10月の干支である「戊戌(つちのえいぬ)」から四柱推命での運勢をお伝えします。

最後に、それぞれの重要な運勢ポイントを融合解釈して、10月の運勢の結論をお伝えします。

西洋占星術でみる10月の水瓶座タイプの運勢

一年前の自分が、まるで他人のように遠く感じられる。水瓶座タイプのあなたには、そんな不思議な感覚が訪れているのでは? それは、記憶が薄れたからではなく、あなた自身が、それだけ深く変わったから。10月、その変化が大きな節目を迎えます。

その変化の中心にいるのが、冥王星です。この星は10月16日、約五ヶ月続いた逆行を終えて、再び前へと進み始めます。冥王星は、私たちの生き方や価値観を根っこから変えていく星。ひとつなにかを終わらせることで、その先に新しいなにかを生み出す。そんな「破壊」と「再生」を、長い時間を費やし、もたらしていくのですが、この星が現在滞在しているのは、ほかでもない、あなた自身の星座である水瓶座です。その影響は、暮らしの一部分ではなく、あなた自身のあり方そのものにおよびます。だからこそ、この数年、水瓶座タイプのあなたは古い自分の殻を脱ぎ、まったく新しい自分へと生まれ変わる、人生でも稀なほど深い変化のただなかにいました。かつて大切にしていたものへの興味が消え、思いも寄らないものに心を奪われたり、以前の自分なら選ばなかった道を、迷わず選べるようになったり。その一つひとつが、あなた自身が変わってきた証なのです。特に、冥王星が逆行を続けていた約五ヶ月は、「自分は本当にこのままでいたいのか」「もう昔の自分に戻らなくてよいのか」と、変わりつつある自分自身を改めて確かめるときでした。10月16日に順行に転じるのを機に、そこで確かめた自分を、今度は日々の選択のなかで引き受けていく流れへと入っていきます。

さまざまな変化と重なるように、

(残り文字)

愛と喜びを司る金星も、過去を振り返る動きを見せます。蠍座に滞在中の金星は、10月3日から逆行を開始。この星が逆行するのは、およそ二年に一度。つまり、特別な期間を迎えるということ。ふだんとは違う向きに進むからこそ、忘れていた「好き」が戻ってきたり、ずっと憧れていた相手と再会したりと、思いも寄らない動きが生まれることもあるでしょう。しかも、今回は蠍座から天秤座へと、ふたつの星座をまたいで戻っていきます。この逆行は、来た道をゆっくりと振り返り、そのままにしてきたものを見つめ直すことで、以前より心地よいかたちへと進み直すための時間なのです。

金星がまず逆行の舞台とする蠍座は、水瓶座タイプのあなたにとって、仕事や社会での立場に関わる場所。がむしゃらに走ってきたけれど、それは本当に自分が望んだものだったか。周りの期待に応えるうちに、置き去りにしてしまった願いはないか。この時期、そういった問いがそっと浮かび上がります。いまの自分がなにを大切にしたいのか、これまでの歩みを振り返ることになりそうです。

そして、10月25日、金星は逆行を続けながら天秤座へと戻っていくことに。ここ天秤座は、水瓶座タイプのあなたにとって、学びや探求、まだ知らない世界へと視野を広げていく場所です。仕事へと向いていた問いは、ここで「自分はなにを学び、どんな世界を見ていきたいのか」へと広がります。かつて目指したかった世界が、以前とは違う意味をもって見えてくるかもしれません。

こういった見直しを、10月23日から力強く後押しするのが、太陽です。私たちの毎日を「土台」ごと前へと進める太陽が、この日、金星と同じ蠍座へと入ります。金星が問い直している仕事や社会での役割に、太陽の光が当たるのです。これまでの歩みを振り返るだけでなく、いまの自分が力を注ぎたい方向へと、じっさいに動いていく力も強まるはずです。

10月は、新しいあなたが、ようやく地に足をつけて歩き出す一ヶ月。変わったのは、あなた自身だけではありません。そのあなたがこれから目指したい場所もまた、10月を境に新しいものへと選び直されるでしょう。

四柱推命でみる10月の水(癸)タイプの運勢

朝晩の冷え込みが増すこの季節、草花に宿る朝露が、ひときわ澄んだ輝きを見せてくれます。その小さな水滴は、ひとりきりでは生まれません。空気や気温、草木など、さまざまなものが重なり合って初めて、人々の心を潤す美しい姿となって現れます。

10月の干支は「戊戌(つちのえいぬ)」。「戊」は雄大な山、「戌」は晩秋を表します。水(癸)タイプのあなたにとって、この「戊」は特別な意味を持つ存在。四柱推命では、「水」と「山」は、お互いを引き立て合う「干合(かんごう)」の関係にあります。つまり、異なる力を持つもの同士の組み合わせによって、新たな可能性が生み出されるというわけです。

この10月は、人との「縁」に恵まれるとき。仕事においては、力を貸してくれる仲間や、新しい視点を与えてくれる人との出会いがありそうです。また、プライベートでも、「この人とは自然に話せる」「一緒にいると安心できる」と感じる人との絆が深まるように。個性と個性が響き合い、新しい未来への扉が開かれるはずです。

水(癸)タイプのあなたは、周囲の変化を敏感に感じ取り、相手に寄り添うことができる人です。ただ、遠慮するあまり、自分の気持ちを心の奥にしまい込んでしまいがち。この一ヶ月は、素直な気持ちで人と向き合ってください。そうすることで、大切な「縁」がさらに豊かに育っていきます。

10月20日からは、秋から冬へと季節を繋ぐ土用に入ります。土用はいわば、橋渡しをする期間。この10月に結ばれる「縁」も、これからのあなたを支える大切な流れとなっていくでしょう。焦らず、ありのままで過ごすことが、この秋の実りを受け取る一番の近道です。

雨の水瓶タイプであるあなたの、10月の運勢の結論

西洋占星術で水瓶座タイプのあなたは「風」のエレメントに属しています。

四柱推命で水(癸)タイプのあなたは「水」のエレメントに属しています。

雨雫の水瓶タイプのなかにあるこのふたつのエレメントの関係性を読み解くと、「水」の要素が「風」の要素を援助して運勢を強くしていく運命傾向が見られます。つまり、雨雫の水瓶タイプのあなたのなかには、四柱推命で読み取る要素が西洋占星術で読み取る要素を援助して、その運命の勢いを強めていく流れがあるのです。

西洋占星術では10月のあなたについて、以下のようにお伝えしています。

一年前の自分が、まるで他人のように遠く感じられる。そんな不思議な感覚が訪れているのでは? それは、記憶が薄れたからではなく、あなた自身が、それだけ深く変わったから。10月は、新しいあなたが、ようやく地に足をつけて歩き出す一ヶ月。変わったのは、あなた自身だけではありません。そのあなたがこれから目指したい場所もまた、新しいものへと選び直されるでしょう。

四柱推命では10月のあなたについて、以下のようにお伝えしています。

人との「縁」に恵まれるとき。仕事においては、力を貸してくれる仲間や、新しい視点を与えてくれる人との出会いがありそうです。また、プライベートでも、「この人とは自然に話せる」「一緒にいると安心できる」と感じる人との絆が深まるように。個性と個性が響き合い、新しい未来への扉が開かれるはずです。

お伝えしたとおり、雨雫の水瓶タイプのあなたのなかには、四柱推命での運命がエネルギーとなって西洋占星術での運命の勢いを強くするという流れがあります。10月の運勢について、ふたつの占いを融合させた結論は、

「世界が活気づくなか、あなた自身もひときわ輝く」

となっています。