10月の運勢:火の牡羊タイプ
西洋占星術では、あなたは牡羊座タイプです。
四柱推命では、あなたは火(丁)タイプです。
そして、このふたつを融合したソラリタ・タイプでは、あなたは火の牡羊タイプとなります。
ここでは、上記ふたつの占術であなたの10月の運勢を占います。
まず、西洋占星術で10月の星の動きを読み取ることにより運勢をお伝えし、
その次に、10月の干支である「戊戌(つちのえいぬ)」から四柱推命での運勢をお伝えします。
最後に、それぞれの重要な運勢ポイントを融合解釈して、10月の運勢の結論をお伝えします。
西洋占星術でみる10月の牡羊座タイプの運勢
この10月、特に心に留めておきたいのが、16日に冥王星が動きを変えることです。この日、冥王星は約五ヶ月続いた逆行を終えて、再び前へと進み始めます。
冥王星は、役目を終えたものを手放し、新しいかたちに生まれ変わらせる星です。ここでいう「手放し」とは、なにもかもを失うことではありません。もう合わなくなった関係や考え方に区切りをつけ、次に来るものが入る余白を作るのです。2023年3月に水瓶座へと移動したこの星は、現在も同じ星座に滞在しています。牡羊座タイプのあなたにとって、水瓶座という星座は、友人や仲間との繋がり、これから目指したい未来に関わる場所。だからこそ、この数年、「どんな人と一緒にいたいのか」「これから先、なにを目指したいのか」といった問いが深まってきたはずです。学生時代から続いていた集まりに、以前ほど心が弾まなくなる。代わりに、最近知り合った人たちとの時間に、今後の自分に繋がるものを感じる。そんな変化もその一部です。冥王星が逆行を続けていた約五ヶ月は、「必要な繋がりとはいったいなにか」「かつて描いた未来をいまも目指したいのか」を確かめるときでした。10月16日に順行に転じるのを機に、そこで見えてきた答えをもとに、誰と繋がり、どんな未来へ向かうのかを選んでいく流れへと入っていきます。
この大きな流れと重なるように、
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愛と喜びを司る金星も印象的な動きを見せます。蠍座に滞在中の金星は、3日から逆行を開始。この星が逆行するのは、およそ二年に一度。つまり、特別な期間を迎えるということ。忘れていた「好き」や、慣れ過ぎて見えなくなっていた心地よさに、思いがけずにもう一度心を動かされることもあるでしょう。そして、25日には天秤座へ。ふたつの星座をまたぎながら、人との結びつきのなかで、本当に大切にしたいものを確かめ直すのです。
牡羊座タイプのあなたにとって、蠍座という星座は、誰かと深く分かち合うものや、心の奥で結ばれる関係に関わる場所。長く連れ添ったパートナーへの「好き」という気持ちが、いつからか「当たり前」とはなってはいませんでしたか? ふだんは見ないふりをしてきた本音が浮かび上がるなか、忘れていた相手の魅力や、ふたりの間に残されていた「ときめき」を思い出すかもしれません。そう、いまのふたりに合う結びつき方を探し直すのが、この時期の金星。お伝えしたとおり、25日、金星は逆行を続けながら天秤座へと戻っていきます。そこでは、一対一で向き合う相手との向き合いが重要に。蠍座で心の奥に潜んでいる想いを確かめたあと、今度は、その相手と、いまどんな関係でいたいのかといったことに関心が移ります。もしどちらかが我慢して成り立つ関係を続けてきたのならば、これを機に、いまのふたりに合う距離や向き合い方を選び直していくべきです。
こういった「問い直し」を、23日から力強く後押しするのが、太陽です。一年をかけて12星座を巡る太陽が、この日、蠍座に入るのですが、蠍座には逆行中の金星も滞在。金星が見つめ直してきた「誰と、どこまで深く結びつくのか」といったテーマに、太陽の光が重なるのです。胸にしまい込んでいた気持ちを相手に伝えたり、曖昧にしてきた約束について話し合ったりと、「避けてきたことに向き合う」力が生まれるでしょう。相手の本音に触れ、これまでとは違う信頼の結び方が見えたりもするはずです。ふたつの星が蠍座に滞在するこの数日間は、金星が関係を問い直し、太陽がそこから先へと進む力を与えるタイミング。大切な相手との関係を、いまのふたりに合うかたちへと近づけてください。
10月は、ただ人との「縁」を増やすだけではなく、誰と未来を目指し、誰と深く繋がっていくのかを、正直な気持ちに沿って選び直していく一ヶ月。人との関係が変われば、これから向かいたい場所もまた変わっていくもの。この一ヶ月の間に選び取った繋がりが、この先のあなたの未来を形作るためのエネルギーとなるはずです。
四柱推命でみる10月の火(丁)タイプの運勢
朝夕の冷え込みが増す10月は、あたたかな灯火が恋しくなるとき。焚き火やランプの優しい光が、人を集め、心を落ち着かせてくれます。大きく燃え上がらず、ただ静かに灯り続ける火にも、大きな意味があるのです。
10月の干支は「戊戌(つちのえいぬ)」。「戊」は雄大な山、「戌」は晩秋を表します。火(丁)タイプのあなたにとって、「土」の気が強まるこの季節は、勢いよく燃えるのではなく、火の加減を整えながら力を蓄えるべきときです。
もともと火(丁)タイプのあなたは、繊細な感性と温かな人柄で周囲を照らす存在。とりわけこの時期は、自分の魅力や能力を前面に出し過ぎないほうがよさそう。一歩引いて状況を見つめれば、本来の力を存分に発揮できるはず。仕事においては、むやみに新しいことに飛びつかずに、現在取り組んでいることを丁寧に育ててください。その小さな積み重ねが、やがて大きな自信を生み出すでしょう。これは、人間関係でも同様。自分の想いを伝えることに固執せず、相手の気持ちに寄り添うことで、信頼が深まります。
四柱推命では、「戊戌」の「土」が、火の勢いを穏やかにすると考えます。それは、決して運気が下がるという意味ではありません。焚き火は灰に包まれることで、長く温もりを保つもの。この一ヶ月は、力を内側に蓄え、次の活躍に備えることが大切です。
10月20日からは、秋から冬へと季節を繋ぐ土用に入ります。土用は、次の季節に力を発揮するための準備期間。静かに灯り続けることを意識しましょう。その灯りが誰かに安心や勇気を届けることで、あなた自身にも安らぎが訪れるはずです。
火の牡羊タイプであるあなたの、10月の運勢の結論
西洋占星術で牡羊座タイプのあなたは「火」のエレメントに属しています。
四柱推命で火(丁)タイプのあなたは「火」のエレメントに属しています。
つまり、火の牡羊タイプのあなたは、西洋占星術的にも四柱推命的にも同じエレメントを持っているということです。西洋の知恵と東洋の知恵がお互いを強める運命を、あなたはその中心部分に宿しているのです。
西洋占星術では10月のあなたについて、以下のようにお伝えしています。
10月は、ただ人との「縁」を増やすだけではなく、誰と未来を目指し、誰と深く繋がっていくのかを、正直な気持ちに沿って選び直していく一ヶ月。人との関係が変われば、これから向かいたい場所もまた変わっていくもの。この一ヶ月の間に選び取った繋がりが、この先のあなたの未来を形作るためのエネルギーとなるはずです。
四柱推命では10月のあなたについて、以下のようにお伝えしています。
もともと火(丁)タイプのあなたは、繊細な感性と温かな人柄で周囲を照らす存在。とりわけこの時期は、自分の魅力や能力を前面に出し過ぎないほうがよさそう。仕事においては、むやみに新しいことに飛びつかずに、現在取り組んでいることを丁寧に育ててください。その小さな積み重ねが、やがて大きな自信を生み出すでしょう。
お伝えしたとおり、火の牡羊タイプのあなたには、四柱推命と西洋占星術のふたつの運命の流れがお互いを強め合う関係があります。そして、あなたの10月の運勢について、ふたつの占いを融合させた結論は、
「目標を明確に定め、運気の転換期を乗り切る」
となっています。


