天王星が約八年かけて水瓶座タイプにもたらす「変革」、そして、逆行の意味(2026.9/11- 2027. 2/8)
牡牛座から双子座へ。2025年、変革の星・天王星が約八年ぶりに星座を移動しました。2033年までの約八年間、天王星はこの星座に滞在し、「もの」の時代から「流れ」の時代への移行を加速させていきます。なにを持っているのかよりも、なにを知っているのか。どこに属しているのかよりも、誰と繋がっているのか。天王星は「風の時代」を象徴する星として、その役割を引き受けているというわけです。
そして、2026年9月11日、天王星は双子座で逆行を開始します。逆行が終わるのは、2027年2月8日。今回は、牡牛座に一度も戻ることなく、双子座のなかだけで逆行します。つまり、これは、古い時代への逆戻りではなく、すでに動き始めた未来の「流れ」のなかから、本当に必要なものを選び直すための期間なのです。
以下では、まず、①2033年までの約八年にわたって天王星が水瓶座タイプにもたらす「変革」についてお伝えします。そのうえで、②2026年9月11日から始まる今回の逆行が、あなたにとってどのような意味を持つのかを解説していきます。
このふたつは、まったく別の話ではなく、ひと続きの「流れ」です。約八年間の「変革」がどこに向かおうとしているのかを知ることで、今回の逆行中、なにを選び直すべきなのかも、はっきりと見えてくるはずです。
①天王星が2033年までの約八年間、水瓶座タイプにもたらす「変革」
天王星が双子座に入ったことで、水瓶座タイプのあなたに始まったのは「喜びの変革」です。
ただ、それは、単に楽しいとか嬉しいとかいう感情のことではありません。なにかに夢中になれること。自分の働きかけに対して、世界から確かな反応が返ってくること。自分がこの世界に存在していることを、手応えとして感じられること。そういった、生きることの核にある充実の感覚です。それは、仕事のなかにあるかもしれないし、創作や表現のなかにあるかもしれない。誰かとの関係のなかに見つかることもあれば、なにげない日々の営みのなかに、ふいに立ち上がることもあります。
天王星の双子座滞在期間となる約八年間、水瓶座タイプのあなたは、その「なにに心が動くのか」「なにに夢中になれるのか」という感覚そのものを、根本から組み替えていくことになります。
水瓶座タイプにとって、喜びは少し独特です。もともとあなたは、自分だけが満たされればそれでよい、という方向には向かいにくい星座です。もっと広い視野で世界を見たい。自分のしていることが、なにかの変化や誰かの救いに繋がっていてほしい。そう願うところがあります。だから、あなたにとっての喜びは、単なる自己満足では終わりません。自分の存在が世界に作用していること、自分の表現や働きかけが誰かに届いていることと深く結びついているのです。
そして、いま、天王星はその回路を揺らし始めています。
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