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7月10日、金星が乙女座に移動。日常に眠っていた「可能性」が目を覚ます。

7月10日午前2時22分、金星が乙女座へと移動します。金星は8月7日までの約一ヶ月間、乙女座に滞在しながら、人々の日常を「新鮮に」甦らせていきます。

金星は、世界の見え方を変える星です。昨日と同じようにやって来た朝が、自分の目にはなぜか少しだけ違って映る。毎日顔を合わせている人の横顔に、これまで気づかなかったなにかを感じる──。そんなふうに、日常のなかに眠っていた「可能性」を目覚めさせるのです。

また、よく恋愛の星とも呼ばれるのが、この金星です。ただ、それは必ずしもドラマティックな出会いを運んでくるからではありません。すでに近くに存在していたのにもかかわらず、見えていなかったものに光を当てるからです。「好き」の反対は「嫌い」ではなく、「慣れ」です。なにもかもが当たり前になったとき、世界は色彩を失います。金星が、その色彩を取り戻してくれるというわけです。

7月10日から金星が滞在する乙女座は、ものごとをあるべき場所へと戻す力を持った世界です。この「あるべき場所」とは、大げさにいうと、運命が求めている場所のこと。これまでどこか違和感を覚えていた関係や、なんとなくずれていた日常の歯車が、金星の力によって本来の位置へと戻されるのです。この約一ヶ月は、ずっとそこにありながらも見失っていたものが、ふと手元に戻ってくる期間といえます。
目に留まった誰かの表情に心が揺れる。仕事上のなんでもないできごとのなかに、将来への道筋を見出す──。いずれも、後から振り返ったときに「こうあるべきだったんだ」と思うような、自然な流れのなかで起こるできごとであるはずです。

ただ、金星が人々にもたらす具体的な影響は星座タイプによって変わります。以下から、自分の星座タイプの記事を選び、確認してください!



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