太陽が蠍座タイプに与える「土台」の運勢(6/21〜7/23)
6月21日、太陽が蟹座に移動します。太陽はそのまま7月23日まで蟹座に滞在し、蠍座タイプのあなたの日常には「もっと遠くへ」という欲求が生まれてきます。
太陽がある星座に入ると、その星座が持つ空気が世の中全体に広がっていきます。蟹座は絆と親密さの星座であり、この1ヶ月は社会全体に人と人との距離が縮まるような温かい空気が流れていく。太陽はこうした世の中全体のムードを1ヶ月単位で切り替えていく星であり、金星や水星といった他の星が生み出す個別の運勢は、すべてこの太陽の流れの上で展開されていくことになります。
けれど蠍座タイプのあなたには、この太陽は少し違う働きかけをしてきます。世の中が身近な人との繋がりに意識を向けていくこの1ヶ月、あなたの意識はむしろ「いま自分がいる場所」の外側へと引っ張られていくのです。いつもの仕事、いつもの人間関係、慣れ親しんだものの見方。そうした日常の輪郭の向こう側に、まだ触れていない世界が広がっていることを、太陽はあなたに思い出させようとしている。そしてあなたがその世界に目を向けた瞬間、向こうからも何かが飛び込んでくる。この1ヶ月はそういう呼応が起こりやすい時期です。
蠍座タイプのあなたは、一つのことを深く掘り下げる運命を持っています。興味を持ったものにはとことんまで潜り込み、誰も見ていない深度にまで手を伸ばすことができる。その深さが、あなたの仕事にも人間関係にも独特の重みをもたらしてきたはずです。
この1ヶ月、太陽はその「深さ」のベクトルを「遠さ」へと転換させます。
(残り1377文字)
ここから先は、SOLARITAプレミアム会員専用コンテンツです。
この続きを全文を読むには無料会員への登録後、
月額980円(税込)のSOLARITAプレミアムに登録してください。