6月15日の新月が水瓶座タイプにもたらす「始まり」
6月15日午前11時54分、新月を迎えます。
そもそも新月とは、月が太陽と重なることで、その光をすべて失う現象。太陽の陰に隠れた月は、宇宙の漆黒と同化します。これは、ひとつの満ち欠けのサイクルの終わりであり、新たなサイクルが始まる直前の「ゼロ地点」。真空状態とでも表現できそうな、未来の「可能性」が詰まった空白こそが新月なのです。だからこそ、人々はそこに新たな始まりを見出し、それぞれが願いや誓いを投げかけるというわけです。
今回の新月は、夏至を目前に控えた新月です。6月21日の夏至は、一年で最も昼が長くなる、太陽の力が極まる日。夏至に向かって光が満ちていく直前に訪れるこの新月は、2026年上半期を静かに締めくくり、後半の運命へと踏み出すための大切な節目ともなります。
2026年は、いくつもの星が時代を大きく動かしていく激動の年です。その前半戦を乗り越えようとしているいま、今回の新月はあなたに問いかけます。なにをここで終わらせるのか、どこから新しく始めるのか、と。ここで生まれる願いや決意は、単なる思いつきではなく、これからさらに深まっていくであろう2026年下半期の流れへと繋がっていくはずです。
上記をふまえて、新月を迎えてから48時間以内に、新たな願いや誓いを投げかけてみてください。夏至前のこの「真空」は、前半戦でのさまざまな経験を受け止め、後半戦に臨もうとするあなたの想いを吸い込み、やがて新しい光として満ちていくでしょう。あなたの運命をもう一度始めるための、深く澄んだ「ゼロ地点」。それが、今回の新月です。