5月17日の新月が獅子座タイプにもたらす「突破」とは?
5月17日午前5時、牡牛座にて新月が生まれます。
新月とは、月が太陽と重なることで、その光が完全に失われる瞬間です。それまでのサイクルで起こったことを過去のものとし、新たなサイクルに向かう直前の、いわばゼロ地点。この「終わり」と「始まり」が同居する真空を経て、月は新たなサイクルでまた光を満たしていくことになります。
今回の新月は、ただの新月ではありません。変革の星・天王星がぴたりと重なっているからです。天王星は、常識を壊し、新しい時代を切り開く星。その天王星が新月という「真空」の瞬間、太陽、月とともに集結するのです。これは、これまでの延長線上にはない新しい扉が開く暗示。自分自身の枠を超える「突破」の力が、この新月には宿っています。
この新月の力をより深く受け取るためには、天王星があなたの人生にもたらす約八年間の「変革」について知っておくことが大切です。天王星は、4月26日に双子座へと本格移動したばかり。2033年まで続く「変革」の波は、あなたのなにを書き換えていくのでしょう? この記事で詳しくお伝えします。
そして、今回の新月にはもうひとつ、見逃せない特徴があります。牡牛座に滞在中の水星が、太陽、月、天王星と重なり合うことです。しかも、水星は牡牛座から双子座へと移動する直前。言葉やコミュニケーション、思考を司る水星が、星座の境界線に立ちながら新月に合流する──。そう、あなたの考え方や伝え方そのものが切り替わるタイミングと、「真空」の瞬間が同時に訪れるのです。これまで上手く言葉にできなかった想い、胸の中で温めてきた決意などが、この新月を境にまっすぐ外へと向かい始めます。
水星があなたの言葉と思考にどのような変化をもたらすのかは、この記事で確認を。「真空」に投げ入れる願いや誓いが、より明確になるはずです。
太陽、月、天王星、水星。新月の瞬間に四つの星がギュッと一点に凝縮するということは、あなたの内側にある想い、言葉、さらには、人生そのものが、すベて同じ「突破」に向かっていることを意味するものでもあります。 新月が生まれてからの48時間は、願いや誓いを立てる時間。新月に込めるその想いは、安全な範囲にとどめず、自分自身の枠を超えるものにしてみてください。天王星と水星の力を帯びた「真空」が、あなたの意志を新しい領域へと押し出してくれるでしょう。