...

4月17日の新月が蟹座タイプにもたらす「始まり」とは?

4月17日午後8時52分、牡羊座にて新月が生まれます。

新月とは、月が太陽と重なることで、その光が完全に失われる瞬間です。それまでのサイクルで起こったことを過去のものとし、新たな「始まり」に向かう直前のゼロ地点。この「終わり」と「始まり」が同居する真空を経て、月には新たなサイクルの光が満ちていくことになります。

今回の新月は、年にたった一度の「最も純粋な始まり」です。

牡羊座は、12星座の最初に位置する星座です。占星術における新年は、太陽が牡羊座に入る春分の日に幕を開けます。つまり、この新月は、占星術的な新年を迎えたあとに訪れる最初の新月なのです。一年の「始まり」の星座で起こる、最初の真空。これほど純粋な「スタート地点」は、年に一度しか生まれません。

この新月の光をより深く受け取るためには、牡羊座の太陽があなたの新しい一年にどんなテーマを描いているのかを知っておくことが大切。この記事で詳しくお伝えしています。

そして、今回の新月には、もうひとつ見逃せない特徴があります。新月が生まれる瞬間、水星もまた牡羊座に滞在しているのです。

水星は、言葉やコミュニケーション、思考を司る星です。その水星が「始まり」の星座に滞在しているということは、あなたの頭のなかにも「始まり」のスイッチが入っているということ。新しいアイデア、伝えたかった言葉、これまで言語化できなかった想い。水星牡羊座の力は、それらをまっすぐに、迷いなく外へ押し出そうとします。

この新月が生まれる瞬間、水星があなたの言葉と思考にどんな変化をもたらすのでしょう? この記事で確認してみてください。真空に投げ入れる願いの「言葉」が、より明確になるはずです。

さらにもうひとつ。火星もまた、この瞬間に牡羊座に滞在しています。

火星は情熱と行動を司る星であり、そして、牡羊座の支配星でもあります。つまり、火星はいま、自分のホームグラウンドに帰ってきている状態。その力は、最も純粋で、最も強いのです。あなたのなかにある「動きたい」「始めたい」「踏み出したい」という衝動は、この火星が促しています。

牡羊座の火星があなたにもたらす行動力と推進力の全貌を、この記事で確認してみてください。新月の真空に投げ入れた願いをじっさいに動かしていく力が、ここには存在しています。

太陽、月、水星、火星。四つの星が牡羊座に集まるこの新月は、あなたの思考も、言葉も、行動も、そして、内なる感情も、すべてが同じ「始まり」を指しているということを意味しているというわけです。

新月から生まれてから48時間は、願いや誓いを立てる時間です。進みたい方向、なりたい姿、到達したい場所を、この真空へと投げ入れてください。牡羊座に集まった星たちが、あなたの意志に力強い推進力を与えてくれるに違いありません。