1月の運勢:火の水瓶タイプ
西洋占星術では、あなたは水瓶座タイプです。
四柱推命では、あなたは火(丁)タイプです。
そして、このふたつを融合したソラリタ・タイプでは、あなたは火の水瓶タイプとなります。
ここでは、上記三つの占術であなたの1月の運勢を占います。
まず、西洋占星術で1月の星の動きを読み取ることにより運勢をお伝えし、
その次に、1月の干支である「己丑」から四柱推命での運勢をお伝えします。
最後に、それぞれの重要な運勢ポイントを融合解釈して、1月の運勢の結論をお伝えします。
西洋占星術でみる1月の水瓶座タイプの運勢
2026年が始まりました。2025年は、土星、天王星、海王星という三つの重要な星が、次々と新しい星座へと移動した歴史的な年でした。3月には海王星が牡羊座へ、5月には土星が牡羊座へ、7月には天王星が双子座へ──まるで長年固定されていた舞台装置が一斉に組み替えられるような、劇的な転換の年だったといえます。2025年下半期、この三つの星は一斉に逆行に入り、過去との最後の対話の機会を得て、これから進むべき方向をしっかりと見定めました。本当の意味で新しいステージへと進む準備が整った状態で、新年を迎えたというわけです。
この1月、日々の運気を司る太陽は、水瓶座タイプのあなたの「潜在意識」にスポットライトを当てています。そのため、水面下で動いているものごとをかぎ取ったり、秘密や嘘、建前のものごとに気がついたりする可能性大。裏を返せば、自分自身がひっそりとものごとを進めるのに適した時期ともいえます。表舞台に立つよりも、陰での努力を重ねるほうが、今後の成功に繫がるはず。先行き不透明なことやハッキリしていないものごとは、自分の胸の内に留めておいたほうがよさそうです。
明確ではなくとも、小さなアイデアやふとしたひらめきが冴える期間ではあるので、思いつきはなんでもメモに残しておき、好機を待つべきです。いずれ、これまで手に入れたものや繋がりのなかから、これからのあなたに必要なものとそうでないものを見極めることができるでしょう。1月後半にやってくる「水瓶座の季節」を目の前にして、前半はなるべく身軽になっておくべき。自分の心の奥底に意識を向けて対話するイメージで、内省の時間を作ることが大切です。
19日には、山羊座で新月が起こります。仕事の取り組み方や日々の過ごし方に少しだけ工夫を凝らしてみると、思いがけず継続でき、のちに大きな成果を生むかもしれません。小さなことでもいいので、なにかを探してみてください。
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