２月の運勢：密林の蟹タイプ

西洋占星術では、あなたは蟹座タイプです。

四柱推命では、あなたは樹木(甲)タイプです。

そして、このふたつを融合したソラリタ・タイプでは、あなたは密林の蟹タイプとなります。

ここでは、上記三つの占術であなたの2月の運勢を占います。

まず、西洋占星術で2月の星の動きを読み取ることにより運勢をお伝えし、

その次に、2月の干支である「戊寅」から四柱推命での運勢をお伝えします。

最後に、それぞれの重要な運勢ポイントを融合解釈して、2月の運勢の結論をお伝えします。

西洋占星術でみる２月の蟹座タイプの運勢

この2月、蟹座タイプのあなたは、1月から引き続き、あなたの星座に滞在している情熱の星・火星の影響を受けて、気持ちが落ち着かないかもしれません。火星が逆行している24日までは、やる気が空回りし、前に進んでいないような焦りを覚えてしまいそう。また、日々の運気を形作る太陽とコミュニケーションの星・水星は、あなたにとって「秘密」を示す場所に位置しています。運気全体は少々落ち着き気味です。いまは表立ってことを起こすよりも、これからの作戦を立てたり、水面下でものごとの準備や調整を図ったりするべき時期。焦ることなく、目の前にある状況を整理し、できることにひとつずつ取り組んでいきましょう。

後半18日に太陽が魚座へと移動すると、少し雰囲気が変わってきます。24日には、火星が順行に戻ることで前向きな活力がみなぎり、あたためてきたことをようやく行動に移していく気持ちに。あなたのやる気に火をくべてくれる火星は4月18日まで蟹座に滞在しますので、持続して取り組みたい対象を見出し、取り組んでいくことをおすすめします。

2月の後半に太陽が移動する魚座の領域は、蟹座タイプにとって「未知の世界」を示す場所。気になっていた分野の本や学び、行ったことのない場所に手や足を伸ばしてみると、思いのほか没頭でき、充実感を味わえます。また、海外に関することにも興味が沸くようになるため、言語の学習を始めるのにも最適なときです。知性の星・水星の力添えを得られるぶん、いつもより頭が冴え、習得のスピードも上がります。

月の締めくくり、28日の新月は魚座で起こり、

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