１月の運勢：薬草の蟹タイプ

西洋占星術では、あなたは蟹座タイプです。

四柱推命では、あなたは草花(乙)タイプです。

そして、このふたつを融合したソラリタ・タイプでは、あなたは薬草の蟹タイプとなります。

ここでは、上記三つの占術であなたの1月の運勢を占います。

まず、西洋占星術で1月の星の動きを読み取ることにより運勢をお伝えし、

その次に、1月の干支である「丁丑」から四柱推命での運勢をお伝えします。

最後に、それぞれの重要な運勢ポイントを融合解釈して、1月の運勢の結論をお伝えします。

西洋占星術でみる１月の蟹座タイプの運勢

いよいよ2025年の幕開けです。幸運の星・木星は2024年10月から双子座の領域で逆行中。2月には順行に戻り、その後、あなたの星座・蟹座を目指すことになります。約一年間ひとつの星座に滞在し、その星座タイプに12年に一度の幸運期をもたらす木星ですが、2024年5月下旬以降は木星があなたからは見えないエリアである双子座に滞在していたため、幸運の予兆を感じながらも足踏みしたり、あと一歩というところで手が届かず、モヤモヤしたりすることも多かったと思います。「本当の幸せとは？」「自分が本当に求めているものは？」と自問自答したりすることもあったはず。しかし、6月にはついに「蟹座の季節」が始まり、あなたにたくさんの幸運が降り注ぐことに。1月からはその前哨戦と捉えて、実現したい夢に思いを巡らせて過ごしましょう。自己内省を深めれば深めるほど、幸運を引き寄せることもできそうです。

さて、1月の初め、日々の運気を形作る太陽は、あなたにとって「パートナーシップ」を示す場所にいます。これは恋愛や結婚などの関係を表すだけではなく、家族や友人、仕事上での取り引き相手などをも表します。大切な人たちをイメージし、その人たちとの関係について見直しを。これからどんな関係を築いていきたいのか、自分は相手になにを求めているのか、逆に、相手は自分になにを求めているのかをよく考えてみることが大切です。意見の衝突を恐れずに本音をぶつけ合うことで、関係も一歩前進。あくまでも対等な立場であることを念頭に、自分も相手も認め合うような気持ちで対話を楽しむべきです。

1月後半、20日に太陽が水瓶座へと移動すると、

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