金星が魚座タイプにもたらす「ときめき」の運勢（2/17〜3/12）　

金星が既存の流れをリセット。世界を大きく前進させるべく、新陳代謝を促す。

金星はよく「恋愛」を司る星といわれます。それは金星が世界を「新鮮に蘇らせる力」を持っているからです。「好き」の反対は「嫌い」ではなく、「無関心」です。金星はあなたが触れる世界をキラキラと輝かせるのですが、そこには「ときめき」や「ワクワク」といった感情が生まれることに。この喜びと驚きが入り混じったようなピュアな感情が「好き」に通じていく。そんなイメージを持って、金星の働きを理解してみてください。

金星は2月17日から3月12日まで、水瓶座に滞在します。この約一ヶ月、金星は魚座タイプのあなたを「不思議な出会い」へと導くようです。 「不思議な出会い」とは、深い感情が芽生えるような出会いかもしれないし、晴れやかで軽やかな出会いかもしれません。あるいは、真剣に対峙すべき出会いかもしれないし、そのすべてを含んだようなものもしれません。さまざまな可能性があるのですが、それらに共通するのは「不思議」さであり、自分の予測とは違う方向から玉が飛んでくるような「予想外の出会い」とでもいえそうなもの。これまで自分とあまり接点がなかった人やものごとに新しい魅力を感じるなど、なにやら予測のつかない、意外性と不思議さが入り混じった「ときめき」が生まれる期間となります。

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