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9月15日、新月。「変革の可能性」が詰まった真空に誓いを。

9月15日の午前10時39分、新月を迎えます。

新月は始まりの瞬間です。

月が太陽と重なることでその光をすべて失うのが新月です。これまでの月光のサイクルが終わる瞬間であり、新しい月光サイクルが始まる直前。それはこれから未来に生まれる光を受け入れるための真空状態ともいえます。そう、新月には未来の可能性が詰まっているのです。だからこそ人々は新月に願いや誓いを投げかけるのでしょう。真空状態である新月に自分の想いを吸い取ってもらい、新たな月光としてもらうのです。

今回の新月は変革の星・天王星と美しく共鳴します。天王星は三週間ほど前に逆行を開始したばかりなのですが、その天王星と共鳴する今回の新月は「変革の可能性」に満ちた真空と表現することもできます。新月に願いを投げ入れることで、これまで行き詰まっていたことに思いもよらなかった別の道筋が生まれることもありそうです。特にいまは激動の時代に入っています。経済と技術の急速な変化によって世界は急速に回転し、どんな職業についていようとその将来が見えづらくなっています。

そんな中で生まれる今回の新月に、あなたの望みを投げかけること。その思いは天王星と共鳴することで、まったく新しい未来が生まれることもあるはずです。

以下、天王星が8年がかりであなたにもたらす「変革」を12星座別にお伝えします。特にいま、天王星は逆行をしています。そして、そこには大きな意味が埋まっているのです。

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12星座別、天王星が約八年かけてもたらす変革、そして、逆行の意味とは?(2018年〜2026年4月)