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3月22日は新月。1年、そして21年分の可能性が詰まった真空です。

3月22日午前2時21分、新月を迎えます。

この新月は特別です。いわば「始まりの新月」ともいえるものです。「そもそも新月はサイクルの始まりでは?」という疑問を持った方もいるかもしれません。それはその通りなのですが、この新月は春分の日以降、つまり太陽が牡羊座に移動した直後の新月という意味で特別なのです。占星術的に一年の始まりを告げる新月です。

新月とは太陽と月が重なる現象です。太陽の陰に隠れた月はその光をすべて失い、宇宙の漆黒に同化します。これは一つの満ち欠けのサイクルの終わりであり、新たな光のサイクルが始まる直前の「ゼロ地点」と言うことができます。真空状態とでも表現できそうな「可能性そのもの」が詰まった空白が新月であり、そこに人々は新たな始まりを見出して各々の願いや誓いを投げかけるのです。

そう言う意味でこの3月22日の新月は、これからの1年間に向けた願いや誓いを投げかけるべき「大いなる始まりの新月」と言うことができそうです。月はここで古い全ての光を捨て去り、新たに蘇った太陽の光だけでその身を満たしていくことになります。これは私たちの心が新しい光で塗り替えられるようなイメージです。

さらに今回の新月にはもう一つ大きな特徴があります。

新月の瞬間、月は「破壊と再生」の星・冥王星と美しく共鳴し、そして翌日の3月23日に冥王星は実に16年ぶりとなる星座移動を行うのです!つまり、冥王星がもたらす時代の転換を高らかに私たちに告げるのが今回の新月と言えるのです。

冥王星はこれから22年という長い月日を水瓶座で過ごすことになります。「破壊と再生」を通じて時代を変えていき、それに合わせて私たちの運命も変化していきます。

ここでは冥王星が人々にもたらす影響を、12星座別にお伝えします。新月が、冥王星がもたらす長い旅の始まりを祝福するイメージとともに文章を読んでみてください。以下から、自分の星座(太陽星座)をクリックしてください。


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12星座別、冥王星がもたらす「変容」とは?(2023年3月〜2044年1月)

冥王星が約21年間かけてもたらす「破壊と再生」、そして、「変容」。

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