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3月7日は「最後の満月」。自分を変えるという誓いが新たな年を導きます。

3月7日午後9時40分、満月を迎えます。この満月はワームムーン(ミミズの満月)とも呼ばれます。春を迎えたことで地中からミミズが這い出てくる季節の満月、という意味。啓蟄の季節にふさわしい名称とも言えます。

この満月は一年の最後の満月です。まもなくとなる3月21日の春分、太陽が牡羊座に移動して西洋占星術では新たな年を迎えるからです。2月20日に私たちは「最後の新月」を経験したのですが、これは一年分の「未来の可能性」が詰まった新月でした。では今回の「最後の満月」は私たちに何をもたらすのでしょう?

結論から言うと、この「最後の満月」は過去1年間に区切りをつけるとともに、新たな一年をこれまでとは違う変革へと導く役割を持っています。

満月とは月が太陽と真正面から向き合う現象ですが、この満月の瞬間、変革の星・天王星が月と太陽それぞれと共鳴をするのです。これは満月がもたらすエネルギーが天王星の力によって大きな変革へと向かう暗示です。これまでの自分と訣別して新たな自分へと向かう意志を、この「最後の満月」は後押ししてくれるのです。

春分に占星術的新年を迎えるにあたり、ぜひ何かしらの新年の誓いを立ててみてください。これまでの自分と訣別して新たな自分へと向かう意志を、この「最後の満月」は後押ししてくれるはずです。

ここでは「最後の満月」と共鳴する天王星がいま私たちにもたらしている影響をお伝えします。あなたの星座タイプ(太陽星座)を以下から選んでください。そこで説明されている変革のあり方がこの「最後の満月」と共鳴し、あなたを前進させるはずです。

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12星座別、天王星が約8年かけてもたらす「変革」とは?(2018年〜2026年4月)