NEWS

7月28日、逆行を続ける幸運の星・木星が水瓶座に逆戻り。すれ違った幸運と出会う時。

木星は幸運と拡大の星です。約一年に一度のペースで星座を移動して、人々に一年分の幸運を授ける役割を持っています。よく雑誌などで「今年一番ラッキーな星座」といった企画がありますが、それらは主に木星の動きによって幸運を判断しています。

そして今年5月14日に魚座に約一年ぶりの大移動をしました。これにより一年分の幸運の形が変わったのですが、ただ木星はその後すぐにイレギュラーな動きをしていきます。

まず、6月21日に木星は逆行を開始します。

そして、7月28日の21時42分、逆行を続ける木星はそのまま一つ前の星座・水瓶座に戻ってしまうのです。

星が逆行する時は、その星が司る運命が調整される期間となっています。木星は幸運と拡大を司る星なので、逆行することにより幸せに調整が入る期間と解釈することができます。ただこれは幸運がなくなるわけでは全くありません。そうではなくて、この逆行は一度過去に戻ることでやり残した課題を再び行う、という意味合いがあるのです。

そして逆行のあまり7月28日に一つ前の水瓶座に逆戻りするのですが、この水瓶座は昨年末に木星と土星が20年ぶりに重なった場所です。グレートコンジャンクションと呼ばれるこの重なりによって「風の時代」が幕を開けたのは記憶に新しいはずです。

今回の木星の動きを整理すると

・逆行する木星は、出会うべきだった、すれ違ってしまった、手に入れるべきだった幸運を再び見出す旅をしている。

・その旅は、人それぞれのこれからの人生、特に新たな「風の時代」に向かうにあたっての人生にとってとても大切なものとなる。

このような2つの大きな意味が浮かんでくるのです。

木星は約一年分の幸運を形作る星とお伝えしましたが、魚座に移動してからの木星が辿る一年間の幸運と拡大の流れは、以下の通り5つの期間に分かれます。

①5月14日〜6月21日;木星が魚座に滞在する期間
②6月21日〜7月28日;木星が逆行をする期間
③7月28日〜10月18日:木星が逆行をして水瓶座に戻る期間
④10月18日〜12月28日:木星が逆行を終え、再び水瓶座を順行する期間
⑤12月28日〜2022年5月11日:木星が再び魚座に滞在する期間

このようにいったん進んでから、逆行によって戻ることで、木星がもたらす幸運はとても深い意味を生み出していきます。そして7月28日からはこの幸運のストーリーは③の「過去にすれ違ったこと、やり残したことと再会する」期間に入っていきます。いわば物語の核となる部分が訪れることになるのです。

魚座に大移動をした木星があなたに与える幸運と拡大、そして今回の逆行の意味を含めた5段階の幸運ストーリーを以下の記事でお伝えします。以下、あなたの星座タイプ別の記事を確認してください。

※自分の星座タイプ、四柱推命タイプがわからない人は、SOLARITAサイトに無料登録すれば知ることができます。SOLARITAサイト


12星座別、木星があなたに与える5段階の幸運のストーリーとは?

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。

逆行を挟むことで生まれる五段階の幸運、そして拡大の流れ。