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2月18日、太陽が魚座に移動! 境界や壁が溶け、不思議な出会いが起こる時。

2月18日19時43分、太陽が魚座に移動します。太陽はこのまま3月20日までの1ヶ月、魚座に滞在することになります。

魚座は12星座最後の世界です。
この世界は物事の境界が溶けて薄くなっていく場所です。それは男と女、大人と子供、人間と動物、人間と世界など属性の違い、あるいは社長と平社員、社員と契約社員、一流企業とフリーランス、プロとアマチュアなど立場の違いなど、世界に張り巡らされた様々な境界や障壁が薄くなっていく世界と言えます。

これは魚座が最後の世界だからです。これまで築いてきたものをいったん溶かすことで、新しい世界の土台とするのが魚座の世界に課せられた使命です。煮詰まった関係、意味が薄れてしまった役割、大きくなって身動きが取れなくなった組織など、成長の果てにある停滞をいったん溶かして、また新たな始まりを導くのです。

太陽は私たちの日常の土台の運勢を形作る星です。365日をかけて12星座を一周する旅をしていて、1ヶ月ごとに私たちの日常を新たな星座の空気で包み込んでいきます。
そして太陽が「最後の星座」である魚座に滞在するこの1ヶ月間は、物事の境目が薄くなることで、思わぬ出会いが生まれることがあります。
出会いとは恋愛に限らず、仕事上の出会い、趣味の出会いもあれば、人以外との出会い、例えば情報や土地や商品との出会いもあり得ます。境界が薄れることで、見知らぬものや未知のもの、馴染みのないものとの出会いが起こりうるのです。

この出会いは新しい日常の土台となるものかもしれません。
太陽が魚座を後にする3月20日は春分の日です。占星術ではこの時を一年の起点とします。つまり占星術的なお正月なのです。だから、太陽が魚座に滞在する1ヶ月はいわば12月みたいなもの。これまで溜まった澱みをふり落とし、さまざまな境界を薄くすることでさまざまな縁の組み替えが行われます。
いわば、新しい日常を水面下で形作る1ヶ月なのです。

そして、魚座の太陽がもたらす「土台」の運勢は、あなたの星座タイプによって変わります。以下から自分の星座タイプを選んで、1ヶ月の具体的な「土台」の運勢を確認してください!

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12星座別、太陽が形作る「土台」の運勢(2/18〜3/20)

仕込みの時期。これを抜けると占星術的な新年、あなたの季節!

物事の境界が薄くなる時、自由であれば不思議な出会いに導かれる。

注目を浴びる時期。海王星は壁を溶かし、金星は人々を吸い寄せる!

遠くから訪れる未知の縁が、あなたの「何か」を動かし始める。

海王星、金星が境界を溶かし、社会の変化と共鳴。肉体関係の暗示も。

出会い運の高まり。境界が溶けることで不思議な縁が訪れることも。

混乱の中にあって日常が光り輝く。海王星が不思議な縁をもたらす。

出会いとときめき、ピュアで純度の高い「楽しい」1ヶ月!

安らぎへと導かれる。仕事も恋愛も、日常生活も落ち着く流れ。

コミュニケーションが巡り、境界が溶け、巡り合いが訪れる。

新たな時代の先導役に。現実に向かう第一歩を踏み出す時!

ソーラーリターン!あなたの季節に恋愛運、出会い運も強まります。