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金盞香(きんせんか さく)の5日間です(11/17-11/21)

二十四節気「立冬」の末候は七十二候「金盞香(きんせんか さく)」の5日間となります。

七十二候で「金盞香(きんせんか さく)」という時季に入ります。

二十四節気の「冬至」もすでに終盤に入りました。
金盞といっても春に咲くキンセンカではなく、黄金の杯のこと。そしてこれは黄色い冠がまるで金杯のような水仙の異名なのです。

初頭から早春まで、水仙は寒さ厳しい雪の中であっても美しい花を咲かせます。
そのため「雪中花」とも呼ばれ、その可憐で気高く咲き誇る姿は古来、多くの人々に感動を与えてきました。

寒さはこれからさらに厳しくなっていきます。でも、その中でこそ生まれるものもあるはずです。

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