あなたの運命

土星逆行が双子座タイプにもたらす「運命の整体」(5/23〜10/11)

土星逆行が明らかにする現在、未来、そして過去の試練と達成とは?

2020年12月17日に土星が水瓶座へと移動しました。土星はそれから約二年半、具体的には2023年3月7日まで水瓶座に滞在し、人それぞれの「基盤」(30年ほど続く運命の基盤!)を作り上げるように促していきます。

そして5月23日、土星が約四ヶ月半の逆行を開始します。

ここでは双子座タイプのあなたに、この土星の逆行の影響についてお伝えします。ただ、土星はその影響力が深く、広国およぶ星なので、①そもそも土星はいまなにをしているのか、そして、②逆行が与える影響とはなにかについて、以下のとおりふたつにわけて説明していきます。

①2020年末から2023年3月までの約二年半、あなたが土星から受け取る課題。

②2021年5月23日から10月11日までの土星逆行、あなたが受け止める運命のストレッチ。

さらにもうひとつ。①のいまあなたが受け取る課題とは、実はそれまでの約三年間、あなたが試練に耐えて達成したことから生み出されたものでもあります。つまり、過去から続くストーリーとして、いまの課題を捉えることがとても大切なのです。このため、記事の最後では

③2017年末から2020年12月17日までの約三年間で、土星の試練のもとにあなたが成し遂げたこと。

もお伝えします。

土星はとても重く、強い星ですが、動きがゆっくりとあって、その影響はジワーッと広がります。だから、逆行の影響も毎日の生活では実感しにくいと思います。ただゆっくりなぶん、土星はあなたを深い成長へと導くことになります。土星の働きをいつも頭の片隅に入れておくことは大切なのです。

【①2020年末から2023年3月までの約二年半、あなたが土星から受け取る課題】

この課題についてお伝えするには、なにより上述のそれまでの約三年間(③として文末に掲載)について触れなければなりません。それは「新たに始まるために、終わる」期間と名づけられるものです。自己否定を重ねながら自分の深い場所に螺旋状に沈んでいくような、そんな苦しい旅のイメージが浮かんできます。そして、その旅の終わりと同時に、あなたは新たな「始まり」を見出したはずなのです。終わりは始まりであり、なにかが始まるときは必ずなにかが終わるのです。

そしていま、あなたが直面している約二年半の課題についてお伝えするならば、それは日常を超えた世界との結びつきが強まる時期といえます。シンプルに表現すると、これから2023年3月まで双子座タイプのあなたは「高く」て「遠い」場所を求める旅に出ることになります。「高い」場所とは、日々の生活や仕事を超えたような世界のことを表します。たとえば損得を考えずに人のためにする行為であるとか、科学を超えた場所にあるスピリチュアリズムなどといった感じで、この世を超えたような気高い世界のことです。そして「遠い」場所とは、具体的に距離の遠い海外であるとか、あるいはこれまで接点のなかった場所や人、これまで興味を持てなかった趣味などです。物理的、心理的を問わず、「距離を感じる」という表現がしっくりくることがらです。

2020年末までの約三年間、あなたは深い世界にグーッと潜っていました。深海のような深い場所にひとり潜っていき、あなた自身の生まれ変わりを探っていたのです。その旅ももう終わりを迎えました。いま始まっているのは、海面から差し込む光を目指して浮上して行き、そのまま海を抜けて高い場所に飛び上がる約二年半の旅です。

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