あなたの運命

土星の試練により蠍座の人が成し遂げたこと、新たに立ち向かうこと(2020.12/17〜2023.3/7)

繋がれないもどかしさが終わり、拠って立つ場所を見出す旅へ。

2020年12月17日に土星が水瓶座に移動しました。そして今後約2年半、具体的には2023年の3月7日までそこに滞在し、人々にさまざまな「土台」を作り上げるように促していきます。
ここでは蠍座のあなたに、この土星の大移動の影響についてお伝えします。

土星はその影響力が深く広い星なので、以下のように2つに分けて説明していきます。

①2017年末から2020年末までの3年間、土星の試練のもとにあなたが成し遂げたこと。
②2020年末から2023年3月までの2年半、あなたが土星から受け取る課題。

土星はとても重くて強い星ですが、動きがゆっくりな分その影響はジワーッと広がります。2〜3年かけてあなたの運命を整えていくので、毎日の生活ではその影響を実感しにくいことがあると思います。ただ、その期間が終わった時、確実にあなたは深い成長を遂げます。この土星の働きをいつも頭の片隅に入れておくことは大切です。

【①2017年末から2020年末までの3年間、土星の試練のもとにあなたが成し遂げたこと】

2017年末から2020年末までの3年間、土星が蠍座のあなたに与えた課題は人々とのコミュニケーションについてのアップデートでした。これはあなたにとって、会社や学校その他さまざまなコミュニティでどのように人と関わっていくかが問われた時期となっていたのです。
この3年間、端的に誤解や揉め事が多かったという感じはありませんか?
これはあなたが悪いというよりも、あなたの成長に合わせた「言葉」を身につけるための修行期間だった、と考えるべきです。馬鹿丁寧に喋ることだけがいいコミュニケーションの方法ではなく、大切なのは人の心を動かすことです。あなたが持つ美しい真実の心を乗せる新しい「言葉」を見つけることが必要な期間がこの3年だったと言えます。
またコミュニケーションについて試行錯誤や努力を続けていた蠍座のあなたは、同時に世界がなかなか変わらないもどかしさも感じたはずです。人は人との関わりで人生を動かしていきます。大切な相手の心に言葉を吹き込むことで、新たな出会いが起こり、社会が動いていくのです。でも、あなたがいくら人々に、あるいは世界に対して語りかけてもあまり良い反応が返ってこない時期となっていたようです。
ただ、これは無意味な期間だったわけではありません。

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