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「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」5日間です(8/12-8/16)

二十四節気「立秋」の次候は七十二候「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」の5日間となります。

二十四節気の「立秋」も中盤に入ろうとしています。七十二候では「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」の時季となりました。

いまくらいの時期にひぐらしが鳴き始めることから来ています。
まだまだ暑さが続いていますが、暦の上では秋の気配が少しずつ深まっているようです。夕暮れ時に鳴くひぐらしの「カナカナカナカナ…」という少し寂しげな声は、夏の終わりを感じさせますね。ひぐらしは初秋の季語ともなっています。

万葉集にはセミを詠んだ歌は十首あるのですが、そのほとんどはひぐらしを詠んだもの。盛夏の勢いよりも、夏の終わりのもの哀しさに感情を揺さぶられるのが古来の日本人的感性というものなのでしょう。