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7月19日から、季節と運気の調整期間「土用」に入ります。

7月19日から土用という期間に入ります。これは8月6日まで続くもので、この土用が終わると「立秋」を迎えます。

「土用の丑の日」で有名な土用ですが、実はこれは「四季が切り替わる期間」を意味する言葉です。ですので、春夏秋冬の終盤すべてに土用があります。そして、今回の土用は「夏土用」と呼ばれる夏から秋への切替期間。7月19日の土用入りから「立秋」を迎えるまでの約18日間を指すのです。同様に秋の土用入りから「立冬」までを秋土用、冬の土用入りから「立春」までを冬土用と呼びます。ちなみに「土用丑の日」とは夏土用の期間中で干支が「丑」の日のことをそう呼ぶのです。

土用とはそもそも中国の古代思想である五行説における「土」行(物事の変化と調整を司る力)が旺盛になる時期という意味です。春は「木」行、夏は「火」行、秋は「金」行、冬は「水」行に対応しているのですが、四季それぞれの境目に「土」行が入ることで季節が徐々に変化しながら調整されていくのです。
今回の夏土用を考えてみると、夏の「火」行(物事に勢いをつけるエネルギー)から、秋の「金」行(物事を落ち着かせるエネルギー)へと移行するための調整役として「土」行が働くことになります。土用とはいわば季節間の「クッション」の役割なのです。

四柱推命は季節の変化がその人に与える影響を読み取る占いです。季節に合わせて生きることで、運気もまた正しく巡っていくという思想があるのです。だから、土用の期間は季節とともに運気も変化する期間と考えられているのです。

世の中全体としては「土」の要素が多くなるので少しニブい雰囲気になりがちですが、一人一人に与える運気は、その人の四柱推命タイプによって変わります。以下、四柱推命タイプ別の土用期間の運気アドバイスを紹介するので、季節と運気の調整期間である土用をもっと有意義に過ごせるよう参考にしてください!

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・四柱推命タイプが木(甲・乙)の人

春(2〜4月)と冬(11〜1月)生まれの方は、周りの人の役に立とうとする気持ちが強まり、奉仕的になります。人に喜ばれることをするほど自分もうれしくなり、同時に良縁や財運など運の良さを引き寄せます。真面目に働き、目標に向かって頑張ることができる時期です。

夏(5〜7月)と秋(8〜10月)生まれの方は、怠け癖が出ているときや自己中になっているときの自分を見つめ直すのによい時期です。生活習慣を改める必要があると感じたなら、リバウンドしないような方法を見つけて徐々に切り替えていきましょう。節制を心掛ければ、暴飲暴食に苦しむこともありません。

・四柱推命タイプが火(丙・丁)の人

春(2〜4月)と夏(5〜7月)の生まれの方は、得意なことを生かせる運回りです。学んできたことや経験を積んできたことを何らかの形にしてみましょう。活動力や創作意欲が高まっているので、うまく能力を発揮すれば好評を得ることができるはず。楽しみながら心身の健康を取り戻せる時期でもあります。

秋(8〜10月)と冬(11〜1月)の生まれの方は、自分の嫌な面にメスを入れる時期です。もしそれに無自覚である場合、気づかせてくれるような出来事が起こるかも。でも、気づくことで改善の流れが生まれてくるので悪いわけではありません。自慢や大きなことを言う傾向が出てきたら、行き過ぎないように気をつけて。

・四柱推命タイプが土(戊・己)の人

春(2〜4月)と夏(5〜7月)と冬(11〜1月)の生まれの方は、自主独立の意識か強まるか、友人など他の人たちと一緒に頑張ろうという気持ちが高まる時期です。「元気は出せば出すほど出てくる」といわれるように、ポジティブに、そして積極的に動くことで運をつかんでいくでしょう。一歩一歩、自信をつけていくとき。

秋(8〜10月)の生まれの方は、はめを外し気味になるので調子に乗らないように気をつけたいとき。自分の思い通りになってほしいという気持ちがかえって視野を狭めてしまうので、「こうじゃないとだめ」といった考えを手放して、周りの意見を受け入れることからはじめてみましょう。

・四柱推命タイプが金(庚・辛)の人

春(2〜4月)と冬(11〜1月)の生まれの方は、必要なときに必要な支援が得られそうです。見せびらかす必要はありませんが、頑張っている姿を見てもらうことでファンが増えてゆくでしょう。気持ちにゆとりが出てくることで、オープンマインドで過ごすことができるようになります。

夏(5〜7月)と秋(8〜10月)の生まれの方は、甘え症なところや苦労を誰かのせいにする癖がないかチェックしてみてください。不平不満の考えを抱いていると、そんな現実を呼び寄せてしまうからです。普段当たり前に思っていたことのありがたさを思い起こせば、運は良い方向へ回り出します。また、必要な勉強は面倒がらずに取り組みましょう。

・四柱推命タイプが水(壬・癸)の人

秋(8〜10月)と冬(11〜1月)の生まれの方は、人としての器を広げるチャンスです。責任感や自律性の大切さを実感する場面がきっとあるでしょう。品性が高まることで「あなたになら安心して任せられる」と上司などから思ってもらえます。女性の場合は良い人に出会う可能性もあります。

春(2〜4月)と夏(5〜7月)の生まれの方は、ストレスやプレッシャーとどう向き合っていくかが課題となる時期です。大変な状態が長く続くわけではないと自らを諭しつつ、このときの経験を自分の強さに変換する「すべ」を探してみてください。それが必ず今後に役立ちます。