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「夏至(げし)」の季節に入ります(6/21-7/5)


二十四節気で「夏至(げし)」を迎えました。日が最も長くなり、太陽が最も強くな、陰陽の「陽」が極まる季節です。

夏至は一年で最も昼の時間が長くなる日です。そしてあたりまえのことですが、夜が最も短くなる日でもあります。
このことから、夏至は太陽の力が最も強まる時とも言えます。じっさい中国の陰陽思想では、夏至は「陽」の気が極まる時と考えられています。

古来、人々は太陽の動きによって時間を手に入れ、そこに様々な意味を見出しました。
例えば日本では、太陽が真東から登って昼と夜が同じになる時期を「彼岸」と呼び、この世とあの世が繋がる時と考えました。

そして夏至はヨーロッパを中心に世界各地で特別な日として祝われています。
映画『ミッドサマー』からもわかるように、北欧では夏至を特別な日、ある種の現実離れしたスピリチュアルな時と考えています。一年で最も大切とされる夏至の日に、人々は強烈な太陽に照らされた「未来」と出会うことになるのです。

このように夏至は強烈な太陽が世界を照らすスピリチュアルな時ですが、今回の夏至はさらに特別な時間となっています。

なぜなら金環日蝕と重なるからです。
これは光を失った新月が太陽と重なる瞬間です。黒い月が太陽を丸ごと「喰らい」ながらも、月の外周からは太陽の光がメラメラと燃え盛るという鮮烈なイメージです。
「陽」の気が極まった夏至の日に金環日蝕となる。一年で最も強力な太陽が、「始まり」の象徴である新月に「喰われる」のです。

実は6月初旬から世界は「蝕の季節」に入っています。
「蝕の季節」とは6月6日の月蝕、6月21日の金環日蝕、そして7月5日の月蝕という約1ヶ月間、蝕が繰り返される期間をそう呼びます。
この期間は、運命が反転し、捻れて、ひっくり返るような期間です。「触」によって現在進んでいる運命が「喰われる」れ、ぐるりと「反転」することがあるのです。星々が指し示す表の運命に対して、それが反転したような別の運命が浮かび上がり、それら別々の運命が繋がるという不思議な時期となっているのです。

そして6月21日の夏至の日の金環日蝕の、その強烈なパワーによって「蝕の季節」はピークを迎えるのです。

「蝕の季節」が人々の運勢に与える影響を詳しく説明することはなかなか難しく、それは今ある現実の反転であったり、並行する現実が訪れたりと、それぞれの人への影響の形も変わってきます。人によってはその影響を感じない場合もあります。
そのため今回、「蝕の季節」の影響を星座別ストーリーとしてお伝えすることにします。
以下、星座タイプ別に「蝕」がどのような影響を及ぼすかを確認してください。

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12星座別、「蝕の季節」が与えるもう一つの運命。

夏至と金環日蝕の力によって、自分の居場所に衝撃が走る可能性。

心の奥深くを潜りきった瞬間、強力な太陽が運命を反転させる。

女性にも男性にも年上にも年下にもなり得る「可能性」との出会い。

「出会い」と「別れ」が入り混じった、「可能性それ自体」の訪れ。

灼熱の太陽はその王座に就いて、強烈な喪失と再生の物語が始まる。

あなたとあなたの宝物の関係が、次の段階へと進む可能性。

強力な太陽があなたを照らし、人々を巻き込んで行くその先。

「確かなもの」が太陽に溶けていき、新たな価値観が生まれる。

停滞と行き詰まりから、壊れることでやっと始まることがある。

名前を失い、新たな名前を得て、新たな「縁」に飛び込む。

巨大な太陽があなたの過去を照らし、一人の人物が浮かび上がる。

現在の自分を越えようという「決意」があなたに降りてくる。